こんにちは。
昨日6月6日は、マロンのお誕生日でした。
生きていてくれたら、11歳になります。
マロンの遺骨は、まだ我が家のリビングで、私たちのことを見守っくれています。
納骨については、色々な考え方があると思いますが、主人と私たちが納得したときで大丈夫と信じます。
まだまだ側に置いておきたいです。
私にとってマロンは、本当に、愛しくて可愛いこでした。
暑くなって、お散歩から帰ると、家の小さなプールに直ぐつかり、涼んでいたね。
ケーキやさんに、マロンとダイキ！描いてもらう、お誕生日ケーキにしたこともありました。
ダイキが来るまでの3年間、
主人と私とマロンで、毎年、3回から5回くらいは、旅行に行きました。
初めは、ガラケイだつたし、カメラを持って行きましたが、あまり、お写真撮ってないのは残念です。
朝のお散歩は、いつも家の前の公園をぬけて、30分ぐらい歩いて行きます。
マロンは、言わなくても旅行に行くのが分かるのか？
旅行の日は、公園でさっさと用を済ませると、ぐるつとユータウンして家にもどり、車のドアの横に座つたものです。
旅行に行くときは、いつもでした。
車に乗って、お泊まりに行くのが好きだつたんだね。
だから、勿論、車の中でもとても良いこでした。
我が家は、躾を一生懸命したことはないです。
むしろ、何もしないぐらいです。
勿論、人様に迷惑になることは、叱り厳しくしました。
ある時、テーブルの上に、朝食のおかずから、ご飯、味噌汁全てよそって、
さあ、いただきます。
と、その時、急に知り合いの方かみえ、主人と玄関に行き、15分ぐらいは、お話してたと思います。
急いでいたので、マロンには、声をかけずに、そのまま、玄関に行きました。
戻って、さめたけど、そのままご飯をいただきました。
マロンも、少し何か？ちょうだいというので、何かあげたと思います。
いつも、何かあげちやいます。
部屋に残ったマロンが、何も取って食べないのは、我が家では当たり前で、教えたこともないし！誉めたこともありませんでした。
考えると、食べたいものが沢山乗っていたのにねえ。
その後に、よそのワンちやんのいたずらのお話を聞いて、マロンは、偉いなあと、思い出して、感心したものです。
考えると、前は、主人がタバコを吸っていましたが、低い位置においてある全てのものをいたずらしたことが、1度もありません。
他に、テレビのリモコンも携帯も大事な書類も、
いつも下に置いてあつたけど、小さい時から、何もしたことがない。
おやつもいつも沢山おいてありました。
それが別に、当たり前と思っていた私です。
偉かつたんだね、マロン、
でも、マロンに買ってきたオモチャは、直ぐあぐあぐして、破壊してしまつたね。ーーー
ダイキがきて、何分かで、とても仲良しになりました。
マロンに甘えてばかりのダイキでした。
マロン、ダイキ
ダイキも、マロンが教えたのか？
同じように、長時間お留守番させても、
ふたりともいたずらひとつしませんでした。
ある時、親戚が何人か来て、皆でふたりのお散歩に行きました。
普段は、のらりと歩いているマロンでしたが、その時は、親戚の男の人にリードを持たれてるダイキに、ぴたーと付いて一緒に歩き、少しでも離れたら、駆け寄って、離れないようにしていたのには、驚きました。
ダイキが連れていかれたら？と心配していたようです。
私たちも、そんな冗談言って？歩いていたかも？ですが、聞いていたからかな？
本当、あのときは、ビックリです。ーーー
ダイキのことを、とても可愛いかつたんだね。
そして、ダイキも連れて、色々お泊まりにいつたね。楽しかったね。
マロン、ダイキ
群馬県の水上温泉では、
前の夜に行った1階の食堂を覚えていて、私が目を離したすきに、
3、4階から、階段でひとりで降りて行ったんです。
前の日は、エレベーターを使つたのですが、ーーー
1階の食堂にあわてて行った私です。
旅館の女将さんが、
先に来られて、ちゃんとお座りして待ってますよ***
と、笑って教えてくれたこともありました。
こともありました。もっともっと、マロンと色々行きたかったし、
もっともっとマロンと暮らしたかったです。
ダイキのことは、心配しないでね。
マロン、見守っていてね。
ありがとう。
観てくださいまして、ありがとうございました。
