必要だと、心から思う時にメールは来ない


悲しいと泣き叫ぶときにそばにだれもいない


頑張れというあなたは


あなたの強さは


これを乗り越えて得たものなのだろう


なら教えてよ


理想道理にいかない現実の真理




さみしいと涙が枯れても


勇気が必要なんだろう


自分をもう一度起き上がらせて


暗い闇から助けてくれる人はいない


存在すると思っている私の無力さ、甘え


ゆっくりでいいなんて


甘えでしかないよね


だったら


だったら今すぐに「頑張る」しかない




電話をかけたくても


弱音を吐きたくない


でも吐きたい


あなたはどうやってこんな日々を乗り越えてきたの?


ねえ、教えて


強さと弱さは表裏一体だなんて嘘


弱さでしかできていない人間もいる


心は泣いている


笑わなくちゃ


喋らなくちゃ


ここにいる存在価値を見つけなきゃ

うぬぼれる、、、。


私の友達は変。

彼女は彼女自身の事を良く知らない。でも、知ってる振りをする。何かを指摘すると私が子供じみたことをした、と捉える。

他人の前でいい顔をする。

でも、そのすぐあとにその人のゴシップを始める。

人によって性格が変化するカメレオン。

私を馬鹿にしたり、持ち上げたり、

一緒にいる人がどう私を扱うかで私の重みを決める。


彼女は浅はか。でもそれを認めない。

彼女は自身のことを真実以上に「できる人間」だと思ってる。






こう書いていることで、なんだか彼女は「私」に似ている人間だと感じる。


いやらしい、孤独な人間。

砂の城はいつか崩壊の日を待っている。



なにひとついらない、なんて言えない。

どうしてなんて聞けない。

私を見て、って言えない。

寂しいって叫べない。


全てが私を「情けない人間」に変えては高笑いする。


胸が苦しい。

強くなりたい。

どうして、どうして、こんなに不安定なんだろう?

微風が足をすくい、微音が狂わせる。

狂気に似た正気。


差し伸べられた手の大切さをその時気づけなかった。

その手を掴んでいれば何かが変わったかも、という想像。


弱さを認めて欲しかった。

そして理解して欲しかった。


私がどれだけ自分を好きで嫌いかを。


I want you to see how weak I am, how strong I am, how much I like myself, how much I hate myself

That's what I am