11月の備忘録です。

神経を使った8月を経て
学校行事が多かった9月
運動会2連続の10月が終わり
やっと落ち着くかなと思った11月。




それは突然に。


紅っこ、学童帰宅後
ちょっと咳き込みあり
食欲はあまりなく。

熱を測ると37.2℃

調子悪そうでなので
夕飯も切り上げ、早々に寝かせる。


翌朝、平熱。
ただし、食欲なし。

少しゼリーを食べさせるも
お昼前に嘔吐
そして38.3℃!

痰が絡んで激しく咳き込み
出てしまった感じ。
気持ち悪さはなかった様子。


その後も、食欲戻らず。
ひたすらダルいらしく
おとなしく1日中ベッドにいました。


翌日、万が一を考え
発熱外来でPCR検査。
すぐに「+」がでました。

検査日には食欲も戻り、元気!
喉も痛くないとのことでした。
ムコダインのみ服用です。


寝袋を畳もうとしたのに
そこに入って遊ぶ紅っこ

その後、上顎に入れてた
急速拡大装置が一部外れ
翌日には全部外れる事態に!



自粛期間中で歯科に行けず
期間明けてすぐに行きました。



母はというと
飛沫あびまくっていたので
娘より3日遅れて
喉の違和感と大量の鼻水発生

自宅での抗原検査は「-」
発熱37℃前後な程度でした。


喉の痛みなし。鼻と微熱。
一瞬だけ38℃まで上がり
発熱外来の先生(かかりつけ医)に
電話相談。

今すぐPCRしなくてもよし
(しんどい時来るの大変という意)
たぶん「+」だろう、とのこと。

抗原検査はもっと鼻の奥の検体で
再チャレンジしてみて!
とのことでした。

やってみたら「+」!
ほんとだわ。
※耳鼻科での経験値が高いのでできただけです、安易に真似しないで下さい。

▼最初の頃はかなりうっすら
(まだウイルス量少ない)

▼4日後はガッツリ!


元来の鼻の悪さがたたり
コロナが、、、というより
副鼻腔炎で悶絶。

顔面頭痛がひどくて
鎮痛剤が手放せませんでした。


みなし陽性者となったわけですが
ハーシスに登録しても……と思ったけど
念のため登録しました。
(娘の登録済なので、仕組みは理解してる)


まぁ、なんていうか
9/26以降、重症化リスクのある人以外は
保険の療養給付の対象外になったわけです。(自宅療養の)

ハーシス登録したって……
と、やさぐれましたよ。


とはいえ、かなりの軽症なので
それだけはホッとしております。



コロナっぽい症状としては
嗅覚の消失がありました。
これはほんとに不思議で……

汚い話ですが
トイレで大きい方をしても
1ミリも匂いを感じません。

いろんなものを嗅いで
「匂いしなーい!」びっくり。

味覚はあったので
不便ではないと思ったけれど
豚汁の火をつけっぱなしにしてて
気づかずにかなり煮詰めてしまったから
匂い大事だなって思いました。
(普通なら煮詰まってる匂いで気づく)

嗅覚は3日ほどで回復。


自粛期間明けるも
さらなる副鼻腔炎の第2波が。
再度、顔面頭痛で悶絶
(耳鼻科へ……)


一般的に喉が激痛と聞くコロナ
私は鼻にきた系。
アレルギー持ちで
副鼻腔が狭くなりがちだから
この症状になったと思います。

11月終わるまで
疲れやすいと頭痛で
微妙な体調不良が続きました。
(12月には回復しました。)


体重もぐっと減り
今までのダイエットとは?
を体験します。
(現在は8割戻るも、少し減ったまま維持♪)


夫はというと、
8月罹患済みが講じて無敵。
念のため距離をとって
生活していたのもあります。

動ける人が居たのはありがたいし
ネットスーパー、Uber、
ほんとに助かりました。


健康ってありがたい
身にしみて感じた11月でした。