前回の投稿の続きになります
元継子の歯科矯正の件です。
付き添いは断ったものの、
継子から電話がめっちゃ来る…
『ばぁばに何て説明すればいい?』
『うちって、次の矯正なにやるの?』
『パパに何て言えばお金出してくれると思う?』
……。
どれも、全部自分で考えなきゃいけないことだろ
すぐラクしようとするんです、継子姉妹。
元夫と全く同じ生態で、本当にイヤ。
今年成人したんだよね?
あれ、記憶違いかな??
義母は、継子本人が今後の矯正治療について理解しないことにはお金を出さないと伝えたんです。
継子は自分で歯科医の説明を理解して、
それを義母へ伝えなくてはならないのです。
ところが、難しい言葉や説明への理解が恐ろしく乏しい継子。
おまけに元夫に似て、プライドはいっちょ前。
わからないことを「わかりません」と素直に言えないんです
わからないままにしておくから、結果何も実にならないのです。
ステップファミリー時代は、小学生相手のような意識をしながら接したこともありました。
自分で調べたり学ぶことが苦手な継子姉妹は、
噛み砕いた簡単な説明をいつも私に求めてきました。
その役割をしてくれる大人が、もう継子姉妹の周りにはいないのです。
私は電話でも何の遠慮もせず、私からラクして答えを得ようとする行為がイヤでした
あと、そこまで親身になる気持ちも、もう残っていませんでした
とりあえず、最低限の優しさのつもりで。
矯正治療の過程がわかりやすくイラストになっているURLをLINEで送りました。
これを使って説明しろ、と。
費用は、義母でも元夫でもなく、本来なら自分で少しは負担するつもりでやりなさいと言いました。
矯正治療に反対していた2人に、全額出してもらうのな甘え過ぎだと言いました。
少しも申し訳なさそうな素振りもない継子。
私が今後付き添うつもりはないことや、
お金を出すこともないことも伝えました。
どのくらい理解したのかは、もうわかりません
ただ、「わかった」と一応言っていました。
久しぶりに頭痛薬が手放せなかった先週…
やっぱり会話って、お互いに多少わかり合うつもりがないと、成り立たないですよね??💦
何言っても、
何話しても、
ずっと一方通行気分…
疲れた…