何度もこちらでは吐露していますが、私は父が嫌いです真顔

もう、どうしようもないのです。


実の父への嫌悪感があるなんて、私がおかしいのかも?間違っているのかも?

ずっと悩んでいた時期もありました。


でも、もう心と体が拒否しており、それは認めてあげないと私がかわいそうと思うようになりました。

実家で同居しておりますが、母と妹という同志がいるため、我慢が出来ています。


すっごいイヤだけど、離婚しない選択をした母の気持ちを私と妹も理解しています。納得はしてないけど。


父の嫌いな所の1番の理由は、母を大切にしないことです注意


それが当たり前の日常であり、物心つくまではどんなに心無い行為なのか、母が沢山の我慢をしている上で生活が成り立っているのか。自分の父が、他人のお父さんの基準とは大幅にズレた点が多々あることに気づけませんでした。


昭和の頑固親父、と別れた元夫は形容していました。


私はそれだけで済ませられない思いです。


時代が変わったり、己の立場が変わったなら、それに合わせて自分を変えるべきです。

家族が大切ならば、それなりのアプローチの仕方があるはず。

父は、マザコン・モラハラ・パワハラ・セクハラのオンパレード人物不安魂

祖父母が存命で同居していた頃は、まだまだナリを潜めておりました。

母もよく我慢していたと思います。


祖父母が他界し、いよいよ父の我儘を制止する存在がなくなってから。

とにかく、自分ファースト。

己の欲に忠実。

物欲・食欲・性欲・睡眠欲の全てに忠実。

ノーストレス人物を謳歌していました。

「お前らはうちの子供で幸せだろ?」

「なんて幸せなガキどもだ。」

幼少期から父に散々言われてきましたが、それはこどもが判断することであり、強要するものではない。


思い通りにならなければ大声で怒鳴り、それが続けばめんどくさいと母と妹と私が折れる日々。それも父を増長させる要因となりました。

おかげですっかり男性に偏見が出来、結婚は地獄であると私と妹は思うようになりました。


父は定年退職目前で、職場の女性からストーカーとして訴えられて辞職しました。

家族以外にも通用すると思ったのか、しつこさの我を通して相手女性に恐怖を与えました。

これで離婚しなかった母には今でも疑問が残りますが、この件で半年は父にしては大人しい時間を過ごしていたように思います。あくまでも私の目から見た情報ですが。

これ以後、元々若い女性が好きなことを隠さなかった彼ですが、露骨にTVに若いアイドルや女子アナが映ると興味を示すようになり、妹はもう嫌悪感を秘すことが出来ませんでした。

父であり夫であることより、彼は男として生きていました。

私は逃げるように元夫と結婚しました。


離婚して実家へ戻りましたが、わんこのお散歩だけは私がパートの時などに行ってくれるのです。

クズでもわんこは好きらしい…

それの為だけに、私は色々と我慢しています。


今朝は、母にお小遣いをたかっていました。

彼は昼ご飯は外食しに行くのですが、ケチなため、月の半分は母からお金を貰っています。そのシステム、おかしすぎだろ真顔

誰よりも食べる彼は、食費もかかる。

なぜ大病しないのか。謎だ。

そして朝から夕食の献立を毎日母に尋ねる。

母のストレス半端ないネガティブ

残り物はイヤだと、毎日買い物を要求する。

毎日献立を考えることが、どれだけ大変なことなのかを彼は理解していない。

父はとにかく魚が好きなのだですが、母・妹・私の3人は魚の脂に弱くて苦手。このことを、彼はずっと知らずに生きています。

いかに自分以外に興味がない事がよくわかります。

「シャケにする?」

⬆これは、父のお決まりの台詞。

隙あらば焼き魚を希望するのですが、これがせめて「鮭がいいな」だったならまだ可愛げもある気がする…


自分の主張しかしていないことに変わりはないのだけどもネガティブ

魚を母が渋ると、

「いつも簡単で単純なモンで良いって言ってるだろ!」と、まるで己が譲歩しているかのように、恩着せがましく怒る父。

焼き魚の後片付けの大変さを知らないお前に言う資格はない。


これが我が家の日常ですあんぐりガーン

なぜ耐えられているかといえば、母と妹が同じように耐えているし、わんこがいるから。

あと、私の場合は、元夫とのステップファミリー生活が悲惨で味方もいなかったので、同志が居るだけて耐えられます。


 

 

⬆この漫画、他人事じゃなくて驚いたヤツ泣き笑い

身近にこんなヤツ居たら、漫画になるのか!と目から鱗でした(笑)

うちの父と異なるのは、変化に気付いて変わろうとする姿勢。


長くなりましたが、改めてやっぱ嫌いだなーと、

つくづく思った朝でした。