前回の続きです
そんなこんなで、
全く見ず知らずの会社から、
ご丁寧なメールが来まして📨
私はとにかく、メカオンチ
携帯も、ギリアウト
そんな私に、
当時はまるで〘神の手〙のように感じられたそのメール!(笑)
いや、すごいよ!
詐欺する側の人の、鼻の良さ!(笑)
つたない感じが、
慣れている人からはバレバレなんでしょうね。
お話だけでも… との、
優しい言葉に私が頷くのに、
そう時間はかかりませんでした。
↑はい!
もう、引っ掛かってる!!カモ!!
電話越しの若い営業さんは、
とても感じのいい話し方で、
こちらが、
《いい人そう…》と思う全てのポイントを、
恐ろしいほどに抑えていました。
さすが、詐欺のプロ。
とにかく、
イチからわからない私には、
スムーズにホームページ作成を、
電話越しで指示してくれる顔も見えぬ相手に、
すっかり信頼を寄せてしまった私。
でもね、
昭和の女だからね、
「コロナ禍ですが、1度直接ご挨拶を…」と、
望んだわけです。
だって、
この先もお世話になるなら、
長い付き合いになると思うじゃん?
まさか、
相手側が私が入金済ませた途端に、
連絡先繋がらなくなるなんて、
思わないじゃん??
本社が横浜であること、
はその時は多分本当だったんだと思う。
ただ、
私が想像するような、
キチンとしたオフィスではなかっただろうし。
まぁ、
色んな言葉を巧みに使われたけど、
要はやんわり、
「コロナ禍ですので対面は💦横浜までも、遠いでしょうし、このままお電話とメールで」と、
断られたのです。
まだあるよ(笑)
続きます