2006年11月に結婚した女優のミムラ(26)と在日韓国人3世の人気指揮者・金聖響(キム・セイキョウ)氏(40)が離婚したことが8日、分かった。


関係者によると、今週に、離婚届を提出した。


2人は映画共演を機に結婚したが、海外での演奏活動が増えた金氏と女優業で多忙なミムラとの間にすれ違いが生じたという。


関係者によると、2人は今週、代理人を通じて離婚届を提出した。

親しい知人によると、原因は互いに仕事が多忙なことによるすれ違いとみられる。


海外でも高い評価を得ている金氏は、昨年11月にベルギーのフランダース交響楽団で客演したのを機に、今年9月から同楽団の首席指揮者に就任。11月から2週間単位で年4~5回、ベルギーに滞在する予定となっている。

ミムラも結婚後も仕事を継続してきたが、昨年は3本の連続ドラマに出演。来年はNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」に出演するほか、現在4社とCM契約するなど、女優としてのキャリアを着実に積み上げてきた。

知人によると、2人は金氏のベルギー行きが決まった後の今年春先頃から離婚についての具体的な話し合いを始めたという。

「互いの仕事を尊重することを優先に慎重に話し合ってきた結果、離婚という結論に至ったようだ」(同知人)。

協議は円満に進み、慰謝料などは発生しないという。


2人は、2005年春に撮影され、同年秋に公開された映画「この胸いっぱいの愛を」で共演。

ミムラはヒロインのバイオリニスト役、金氏は指揮者役を演じて仲を深め、2006年2月頃から交際し、同年11月に入籍した。挙式、披露宴はしていなかった。


ミムラは2003年のフジテレビ系ドラマ「ビギナー」では、いきなり主演で女優デビュー。

女優だけでなく、エッセーや絵本の執筆もこなすなどマルチな才能を発揮している。


金氏も将来の日本のクラシック界を担う気鋭の指揮者。

発展的な別離を経て、それぞれのフィールドでの活躍が期待される。