保育園の入口に、おにいちゃんとおねえちゃんたちが折り紙で作った「
小人さん
」たちがたくさん貼ってある。
ムスメは、毎朝そのまん前に腰掛けて靴を脱ぐことにしているので、毎朝「これ、誰
」って聞いてくる(いい加減、覚えろよ~
)
「小人さん、よ、いっぱいいるねえ」
と、これまたハハは丁寧に答えてやるんだけど、あんなに口が達者なムスメ、「こびとさん」ということが、なぜかできない。
「こびとこしゃ~ん、おはよう
」
「こびとこしゃん、バイバイ
」
なぜか、「こびとこさん」と彼らのことをよび、毎日毎日挨拶をして、可愛がって
いる。
もう、片言の会話なんてとっくの昔に卒業してしまい、今はたまに子供としゃべってるというより、「関西のおばちゃんとしゃべってる」と思うときがあるくらい。
「あんな~、キエな~、今日な~、カズにな~、ぱちん、と、してくるてん
」
(訳:あのね、キエね、今日ね、カズにね、パチンと、されたの)
「ママ、はよ、これ食べや
」
(訳:ママ、早くこれ食べなさいね)
ビミョーに間違ってるけど、しっかり話すムスメの姿。
知人達は声をそろえて「よーしゃべるなあ、オヤに似て」のコメント。
オヤっちゅーか、アタシだな、間違いなく。
そんな口の達者なムスメが、なぜかきちんと言えない「こびとこさん」![]()
なんだか、「ああ、おばちゃんじゃなくって、この子まだ二歳だった・・・
」としみじみ出来るひとときなので、しばらくは訂正せずに、毎日「こびとこさん」への挨拶を聞いていたいなあ、って気がする。
いつの間にか、本当に大きくなったなあ・・・。