最近、道路や地下鉄の駅で、子供と手をつないでないお母さんをよくみかける・・・ような気がする。

そういう目でみるから、やたらと目につくのか?

ハハには信じられない光景だ、と思う。


ハハは、自分の父や母と手をつなぐのが大好きだった。

大きな手。

たまには汗ばんでいたり(おもに父)、たまには冷たかったり(おもに冬の母)、それでも、いつもぎゅーっとつないでくれる手は、いくら汗でじっとりしてても冬の寒さで冷たくっても、じんわりあたたかくって大好きだった。


狭い道では、まさか家族4人で横一列になるわけにもいかず、弟と「パパと手をつなぐか、ママと手をつなぐか」で静かなバトルを繰り広げたことも。

オンナ同士、今日はママと!

恋人気分で(・・・と思ってたかどうか知らんけど)今日はパパと!

ちょっとどきどきしながら、手をつないでいた。


「子供は絶対二人!」と公言していた理由の一つに、「一人でお出かけの時に手をつないでやれる子供の人数は二人だから」というのがあって、これはかなり重要な理由だった。

つい、数年前まで、このポリシーをずっと貫いていた。

・・・いまは、子供の楽しさを知り、産めるなら何人でも産んでもいいかな、と、年齢をまったく無視して思っている。


地下鉄の駅で、手もつながずにホームの端っこ側を子供に歩かせて平気なママ。

車の多い道路で、携帯メールをしながら歩き、後ろから子供が追いかけてる図。

スーパーで子供がお菓子を落としてまわっても、「やめとき~」くらいで平気で買い物を続ける母。


確かに、2-3歳の子供って、手をつなぎたがらないで、「一人で!」「自分で!」って言いたがるけど。


でも、ハハは思う。


世の中のお父さん、お母さん。

子供と手をつなごう!

そして、親のあたたかさをしっかり小さな手に刻んでやろう!


ハハは、ムスメとぎゅっと手をつないで歩きます。

この小さな手に、ハハの思いを刻みつけたくて・・・。



手をつなごう