昨日は、ムスメの初の運動会だった
「0歳児クラスが、なにをするというのだ・・・」と不思議に思っていたけど、それなりにプログラムは組まれていた。
まずは、ひよこ組小クラスさんが登場
みんな、まだはいはいできる程度なんだけど、先生に抱っこされて、わらべうたにのって登場して、その後、きれいな鈴入りのおもちゃが転がるのを見て、追いかけてはいはいしていた。
それで、もう、十分。 拍手喝采
ひよこ組大クラスさんは、先生に抱っこされたあと、トンネルをくぐって
、小さな坂みちをのぼって、おりて、そのあと、ペープサートと呼ばれる、人形劇用の人形みたいなのをもって、音楽にあわせて
、でんでん
、と振り回してくれた。
ムスメは、その小さな坂道で、さ、下りるのかな、と思ったら、また引き返し、元へ戻るのかな、と思ったら、またゴール(?)へ向ってはいはいし
、というのを数回繰り返して、会場の笑いを誘っていた
。
ナニワの人間としては、笑いがとれたということで、満点を与えるべきか・・・
その後も、みんな、ペープサートは1個しか握ってないのに、ムスメだけ両手に大好きなそらまめさんのペープサートを握り締め、ご機嫌で、でんでん、していた。
なんだか、最近、小さい子供が一生懸命なにかをやってる姿をみると、ものすごい感動してしまう。
それに気付いたのは、数年前に、「欽ちゃんの仮想大賞」を見たときで、小学生とかが必死で演技する姿に、おもわず涙してしまったのだ・・・
今回も、年長さんが太鼓を必死でたたく姿や、ムスメがご機嫌にでんでんしてる姿には、危うく涙するところだった・・・(;^_^A
危ない、危ない・・・家族にかわかわれちゃうや・・・
たった5分ほどの出番だったけど、両家じいじばあばも応援にかけつけてくれ、盛大に終えることができました。
あとの宴会@我が家も楽しかった
今日は、天気もいいし、最近すっかりあんよの上手になったムスメを自転車に乗せて、近くの川に遊びにいった。
あまりキレイではない川の、あまりキレイではない河川敷だけど、コンクリートでできた遊具があったので、そこの近くに自転車を置いて(その後、ぼーん、とぶっ倒して、マイベンツ(仮称)に傷が・・・
)、ムスメを芝生とかろうじていえる程度ではあるけど、芝生の上におろした。
ムスメは、最初きょとん、としていたものの、とても最近歩き出したとは思えないほどしっかりとした足取りで、かつ、スピードで、芝生の上を歩いた
途中、かがんで芝生を触ったり、ころんでも自分で立ち上がったりしながら、どうやら、コンクリのカメさんが気に入ったらしく、何度も何度も離れては、カメさんのところへ舞い戻り、と、遊んでいた。
小さいムスメが、しっかりと地面を踏みしめて歩く姿は、それがどうみても「酔っ払いの千鳥足
」状態であっても、チチとハハの目には、たくましく写った。
先日、実家に預かってもらってたときに、ばあばがムスメに靴をはかせて途中までお迎えに来てくれて、そのときも感動したけど、今日もとっても感動した
よち、よち
、と歩くムスメの姿。
ハハは、絶対に一生忘れないと思う
ムスメは、散々遊んで、おやつももらって(ちゃんとお手てはふきました)満足したのか、帰りの自転車で爆睡
幸せそうな寝顔でした