10月から週休2日になりました。
そしたら、こんなにも時間と心に余裕ができるなんて〜と感動してます。
メンタリストDAIGOさんが「時間」が一番大事だと言ってた事が本当にその通りだと感じまくりです。
「働くだけの人生で終わるのは嫌だ」と、行きつけの焼肉屋さんの店主が言って4月に閉店しました。
きっと、今は充実した日々を過ごしているんだろうなと思います。
こういうことは体験してみないと分からないですね。
10月から週休2日になりました。
そしたら、こんなにも時間と心に余裕ができるなんて〜と感動してます。
メンタリストDAIGOさんが「時間」が一番大事だと言ってた事が本当にその通りだと感じまくりです。
「働くだけの人生で終わるのは嫌だ」と、行きつけの焼肉屋さんの店主が言って4月に閉店しました。
きっと、今は充実した日々を過ごしているんだろうなと思います。
こういうことは体験してみないと分からないですね。
母の通院日。
天気も曇ってて暑くなかったので病院の帰りに、昨年にコスモスがいっぱい咲いてた川沿いに行ってみようと思い連れて行きました。
だけど…今年はあまり咲いてなくてガッカリ😞
暑さのせいなのか?雨が足りなかったのか?寂しい感じでした。
でも、オレンジ色のコスモスは群衆で咲いてて母も喜んでくれました。
15分くらい歩いたら「腰が痛い」と言い出したので、直ぐに帰ることにしました。
でも、少しでもお散歩できて良かったです
それから、お昼ご飯を我家で食べて少しゆっくりしました。
そして、いつもホームは送るのですが、この日は「認知症カフェ」という認知症の家族やこれからなりそうで不安な人が参加でき、安心してもらえる会を地域の高齢者福祉相談所の主催でありましたので、そこに母と参加しました。
前回の2ヶ月前に私1人で参加してみて、これから先に悩んだ時や特養に移る時が来た場合の事を考えて高齢者福祉相談センターの人とも繋がりを持ちたいとも思い、その時に「母も連れてきて良いですか?」と聞いたら「是非とも」と言って貰えたので今回は連れていく事にしました。
ただ参加する人は認知症の人ではなく、その心配がある人ばかりなので母がどういう風に扱われるか?見られるか?少しだけ不安でした。
でも、いざ行ってみるとスタッフさんが優しい方ばかりで、私が母を連れて会場の入口まで行くとすぐに迎えにきてくれて、私が車を遠くの駐車場に🅿️置きに行ってる間もちゃんと母を席に座らせてコーヒーを渡してくれてました。
この日は母が咳をたまにしてたのでマスクを外さないように母に何回か言ったら会が始まりそうな時に母の少し機嫌が悪くなってしまい悲しい気持ちになりました。
急に「ティッシュちょうだい!びちょびちょになっちゃう!😠」なんて言ってきて…私が困ってたら近くの男性が「これ使って」とポケットティッシュを差し出して下さいました。
多分、私たちの様子を見て察してくれたんだと思います。
でも、母は会が始まってゲームをやったり歌を歌ったりしてるうちに機嫌が良くなりました。
母が歌を大きな声で歌っててビックリしました。歌なんて好きじゃないと思ってたので。
その後も「写真カードを見ながら、みんなで話しましょう」となった時に柱時計の写真を見て母が「これネジで巻くのよ〜」「ボーンボーンって鳴るの😄」とスタッフさんに何回も一生懸命に説明してました。(子供が先生やお母さんに懸命に話しかけるように…)
その様子を見ていて私はなんか胸がジーンと熱くなりました。こんなに一生懸命に母が話してる姿は久しぶりに見ましたし、それを嫌な顔せず温かい笑顔で聞いてくれてるスタッフさんの優しさに感動してしまいました。
元々、母はデイサービスも大好きで通い始めた時は緊張してましたが、慣れてくるとデイサービスの日を心待ちにしてましたから。
人との関わり合いは好きなんだと思います。
同じ席に座った方々とは最初は壁を感じて話せなかったのですが、その場をスタッフさんが取り持ってくれたお陰で楽しくお話を出来ました。
いつもグループホームのスタッフさんとしか話してないから、とても楽しい時間を過ごせたと思います。(帰ったら忘れちゃうと思いますが)
この日は何より私が母の笑顔を見られて嬉しかったです
次回は11月なのですが、その日は私が旅行に行ってて連れていけないのが残念です😓💦
年末もないので、次は来年になっちゃいます。
けど、また連れて行きたいと思いました。
今月末で閉店するお店に行ってきました。
昨年くらいから、お店のおばちゃんが注文をよく間違えたり忘れたり計算間違えしたりしてました。
今年に入って益々、その感じが加速していってて…
でも、常連さんが多いので「おばちゃん、あっちのテーブルに餃子出てないよ」とか「ビールは奥の席だよ」とか言って皆んなが助けてあげてました。
しかし、昨日は私たち一組しかお客が居ないのに注文したビールも全く出てこず、「おばちゃん、ビールちょうだい」って何回言っても出てこなくて
レバニラを単品で頼んだのに定食として出てきたり、注文を紙に書いたのに、また「何でしたっけ?」と3回も書いていたり(書いた事を忘れてる様子でした。)
お勘定も何回も何回もメニュー見て計算機で計算して…結局は間違ってて…
見ていておばちゃんの仕事の限界を感じました。
なので、もしもかしたら、このおばちゃんの物忘れが閉店の理由の一つかもしれないと思いました。
おばちゃんの様子が母の認知症の始まりによく似ていて…8、9年前の母の物忘れの出来事を色々と思い出し切なくなりました。
あの頃は現実についていけなかった私です。
母が焦ってたのも不安なのも今なら理解して、優しく安心できるような声掛けが出来るのに、あの頃は全く出来なくて怒って責めるような事を言ってしまってました。
母が色んな事をどんどん忘れるようになり、出来てた事が出来なくなることが増えていって、辛くて悲しくて仕方なかったです。
今考えれば私も自分のことしか考えてなかったんですよね。
今月末で閉店して、おばちゃんが人との関わりが無くなってしまったら、更に物忘れが増えていってしまうと思う…
おじちゃんは頑固一徹な感じの人だし、一回おばちゃんが50円の計算間違えした時も怒鳴って怒ってました
息子さんもいるけど、、、どうだろうか。
「お母さん、洗い場がいっぱいだから、もう皿を置けないから下げ物は持ってこないで」と息子さんが言ってたのに、おばちゃんは皿やコップを持っていって、置き切れなくて落ちてしまい割ってしまって。その時に「だから、持ってこないって言ったでしょ」と言ってて呆れてたように見えました。
とにかく色々と早く状況や認知症の事を理解して、乗り越えて欲しいです。