こんばんは、マロンです。
先日、実家の机の中を開けてみたら、TOMIXのホームが出てきましたので、103系とともに記念撮影。
「禁煙タイム」の広告が時代を感じさせます。
ホームにはたばこの煙が充満しており、線路周辺には大量のたばこの吸い殻があった光景が思い出されますね。
埼京線が無かった時代は、池袋-新宿間の山手線の混雑も半端では無かったですね。
子供の頃だったのですが、夕方に混雑している山手線に乗ったら、持っていた紙袋がビリビリに破けた記憶があります・・・
何十年前の事でしょうかね、当時に戻りたいとはそんなには思いませんが、少なくとも今よりは社会全体に活気があったと思います。
個性のある車両も多かったのではないでしょうか。
今回は手抜きブログの為、以前にブログで載せた画像を再掲しています。
TOMIXの103系(品番92091)
先日、車両を分解した後に前照灯が点灯しなくなりましたが、再度分解整備にて復活。
左側のEF81(TOMIX製 品番2183)は台車マウントカプラーのだいぶ古い製品です。
このEF81ですが、なかなかどうして牽引力は抜群です。
先日のひとり運転会、牽引力の確認という命題がありました。
しつこくリンクを貼ってしまいますが・・・
レールに傾斜をつけて牽引力を確認しているのです。
この編成は、TOMIX製客車11両のうち旧集電方式が大部分を占めており、走行抵抗が極めて大きいんです。
その為、機関車によっては車輪が空転してしまい牽引が出来ない事も・・・
こちらの機関車はすました顔で平然と牽引していました
(笑)
以前、レンタルレイアウト(全区間平坦路)で適当に客車を20両位繋げた際、車輪が空転し牽引出来なかった事象が有ったため(こちらの機関車ではありません)、レンタルレイアウトへ持ち込む前に、テスト走行をした次第です。
重い機関車は牽引力がある感じですね。
フル編成化した北斗星ですが、
追加で購入した車両に室内灯を組み込んだ後で、レンタルレイアウトへ持ち込みたいと思います。
車両によって車体の青の色合いが違うけど・・・
(走らせちゃえばワカンナイワカンナイ)
最後までお読みいただきありがとうございました。