ようやく暖かくなってきましたね。

マロンです。

 

今回は、1年以上前に実施したモーター交換についてです。

ブログにしようと思ったものの、ずっと放置していました・・・

 

交換対象の車両はこちら

EF65PF 東京機関区 TOMIX 品番2111

※現行製品では無く、2006年頃に新品で購入したものです

 

パンタグラフは、プラ製から金属製に交換しています。

 

 

実際のモーター交換作業ですが、1年以上前の事なので、詳細は忘れてしまいました・・・

(笑)

ですので、画像をいくつか貼り付けるかたちになります。

 

 

そもそもこの車両のM9モーターを変えるきっかけは、自宅の常設テスト走行線を走行中に、パワーパックの赤ランプが点灯。

その後、再び動くようになりましたが、動きが非常にぎこちない感じだった為です。

 

 

ネット情報で、M9モーターの不具合は聞いていたので、

「では交換してみますか」

と言った感じで作業に取り掛かりました。

 

外せる部品をサクサク外して行きます。

※詳細は模型好きの方のホームページやユーチューブ動画をご参照ください

(いつも助けてもらっています)

 

 

 

 

 

モーターが見えました

 

 

ライト基盤はダイキャストの上に置いてあるんですね。

 

 

左右のダイキャストが分離

ここまでくれば、あとは大丈夫そう。

 

【私的にはココ重要】

ちなみに分解にあたって、ツメを外す際、私はまず爪楊枝でやってみて、爪楊枝が折れてしまった場合に、金属製のドライバーを使うようにしています。

金属製のドライバーを使うと、力のかかり具合で、経年で脆くなった樹脂パーツを破壊してしまう可能性があるためです。

 

 

モーターを取り出します。

 

 

交換する新しいモーターです。

M13モーター、タイプがあるので注意してください。

 

 

左側に青い色が入っている下のモーターがM13モーターだったと思います・・・

(記憶が曖昧でスミマセン)

 

 

車両の分解が出来てしまえば、あとはモーターを丸ごと交換するだけなので、難易度は低めです。

フライホイールは、はじめからついている状態なので、モーター周りをごっそり交換するだけなので、ポン付けです。

 

あとは、元に戻せば完成です。

 

組みあがった車両を元に戻して走行させると・・・

あれ、まだ動きがギクシャクしてる・・・

 

レールをクリーナーで拭くと、スムーズに走行するようになりました。

結局、モーターの不具合なのか、レールの汚れなのか、原因は曖昧なまま決着しました・・・

パワーユニットのブレーカーが作動したのは確かなので、モーターの不具合ですかねぇ・・・

 

ちなみこの EF65 1111号機ですが、現在はカプラー交換済みです。

 

 

 

 

同時期に購入したあともう1両のTOMIX製のPF(EF65 1114)はモーター交換はせずにそのままです。

 

ちなみに現行製品はこちら

 

 

 

 

ブログを開くたびに、このPFの広告が出てくるので、毎回ポチリそうになるのですが、何とか抑えています・・・

(笑)

 

現行製品(品番7165)は運転席上部のひさしの色がクリーム色になっていて、時代考証的にはこちらが正しいらしいです。

私の車両は青色です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。