こんにちは、マロンです。

 

先日、旧型客車のカプラー交換をしてみました。

その際、小ぶりな機関車に旧型客車の組み合わせ、なんかいいかもと思い、昔購入したED75耐寒型(KATO 3029)を引っ張り出してみました。

「ED75+旧型客車」時代考証的に合っているのかは全く分かりません・・・

(笑)

 

しかし、連結させようと思ったら、ED75のカプラーがアーノルドカプラーのままで連結できません。

 

ですので、サクッとカプラー交換に着手です。

KATO製の機関車のボディの取り外し、毎回、なかなか外れなくて緊張するんですよね。

 

今回は、ツメの位置を記録するためにブログに残しています。

 

 

 

ED75耐寒型(KATO 3029)の「ツメ」と「ツメがハマる凹み」はここでした。

 

・ツメがハマる凹み

 

・ツメ

※ツメの画像は逆エンド側になっていますが、同方向では撮影出来ない為です

ツメおよびツメがハマる凹みは両サイドに1箇所ずつしかありません

 

KATO製の機関車は、車両を置いて横から見た際、左側にツメとその凹みがあるようですね。

反対側の面は車両右側(対角線側)

 

ツメは合計2か所で固定。

※すべての機関車がそうなのかはわかりません

 

 

 

以前のブログで紹介した車両も同様でした。

左側に固定用の突起がありますよね。

 

 

 

KATO製機関車の場合、ボディを取り外す際は、左側に注目というところでしょうか?

 

カプラー交換に関しては、スノープロウを下に引き抜くだけなので、ボディを外す必要は無い気もするのですが、いつも外してしまいます・・・

 

 

 

ちなみに、今回使用したカプラーはこちらです。

 

 

 

 

そんなこんなでサクッとカプラー交換終了です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。