今日から12月ですね
毎日寒いですが、クリスマスにお正月とイベント盛りだくさんの
楽しい季節
本日はそんな特別な日にピッタリの極上レシピを紹介したいと思います
サクサクぷりっっぷりの極上エビフライ
今回のレシピのポイントは下処理から衣付けまで味の素を使用することです
えびの下処理に「味の素®」を使用することで、生臭い風味を緩和させます
そして、下味に塩コショウと一緒に味の素をふることで
えびに含まれるグルタミン酸とイノシン酸をうまみをさらに強めます
さらに衣に「味の素®」を加えることでえびのパサつきを抑え、
サクサクジューシーなエビフライに仕上げます
この3ステップでいつものエビフライが
レストランの味に仕上がります
さらにタルタルソースにも「味の素®」を加えて
極上の1品に☆
材料
2人分(2~3人分)
【エビフライ】 | ||
ブラックタイガー | 10尾 | |
味の素 | 5ふり(臭み抜き用) | |
片栗粉 | 大さじ2(臭み抜き用) | |
塩 | 小さじ1/2(臭み抜き用) | |
A | 味の素 | 5ふり(旨味upの為) |
A | 塩コショウ | 各少々 |
B | 卵 | 1個(バッター液) |
B | 片栗粉 | 大さじ2(バッター液) |
B | 小麦粉 | 大さじ2(バッター液) |
B | 味の素 | 2ふり(衣にも旨味を加える) |
パン粉 | 大さじ4 | |
油 | 適量(エビフライを揚げる用) | |
【タルタルソース】 | ||
茹で卵 | 1個 | |
玉ねぎ | 1/8玉 | |
C | マヨネーズ | 大さじ2 |
C | ケチャップ | 小さじ1 |
C | 醤油 | 小さじ1/2 |
C | 砂糖 | 小さじ1/4 |
C | 味の素 | 2ふり(ソースの旨味up) |
C | パセリ | 少量 |
塩コショウ | 各少々 | |
レタス.トマト.レモン | お好みで |
作り方
ポイント
市販のタルタルソースを使用する場合も、味の素をふりふりするだけで旨味がUPするのでオススメです。
写真に写っている「おいしく召し上がれ」は味の素®が誕生した
翌年の明治43年に発行された書籍です
「おいしく召し上がれ」には日本人の栄養状態を改善したいという
池田菊苗博士の思い・どんな調味料でどう使うのか・安全性などについても
詳しく書かれていいます。
昆布からグルタミン酸を抽出することは
とても難しく、研究に研究を重ねて発明された味の素®
家庭でも手軽に使えるようにサトウキビから発酵によってグルタミン酸ナトリウムを
結晶化し、さらに乾燥させるという手間をかけて作られています
100年以上前は現代よりも食事作りにかける時間は大変長く
家事の中でも大変な作業の1つであったそうですが
味の素®が開発され、日本人の栄養状態が改善されただけではなく
手軽に飲食物の味をよくすることができるようになったおかげで
簡単に美味しく食べようという
当時の炊事に時間をかけるという概念を覆す
きっかけにもなったんだろうなと感じました
料理をおいしく食べるにはどうしたらよいか
今も昔もその気持ちはずっと変わらない
そんな想いを繋ぐプロジェクト
「#おいしく召し上がれ」
にUMAMI STAR
として参加させていただいています