もと彼女さんが帰っている日が来ました。


彼の携帯は忙しく着信をお知らせしていました。



なんだか、疲れてしまいました。



でも、一緒にいたいと思うし、彼もそう言ってくれるので

このまま元彼女さんがあきらめるまで耐えようと思っています。



同じ 女性として、好きな人の子供を流産してしまった悲しみや、

振られる辛さ、傷つけてしまったことをしっかり心に刻んでおこうと思います。


どんな犠牲の上にいまの私の幸せが成り立っているのかを



彼と幸せになることが、唯一の罪滅ぼしだと思っています。









手紙が届きだしてから2週間が経過しました。


彼は疲れている様子でしたが、一人で抱え込むより

私に話せることで楽になると言ってくれたので話を聞いていました。

私も、聞いてて辛い話もありましたが、隠されるよりはいいと思いました。


そんな中、2人で映画を見に行ったあと、彼の携帯にメールが届いていました。

元彼女さんからでした。


彼は、メールを読むなり、座り込んで考えていました。

結果の報告メールでした。


結果は、妊娠していましたが、流産した。


流産した理由は、精神状態が良くなかったのと

以前に一度子供をおろしているので流産しやすかったみたいです。

(以前の子供は彼との子供ではありません)


彼は、

結果を教えてくれてありがとう。

今までごめんね。

体調気をつけて元気になってね


と元彼女さんに返信しました。


元彼女さんは、

ありがとう。強がりだけど、幸せになってください。

今は実家なんだけど、一度戻って引っ越すので

戻った時に会いたいです。


彼は、会えないと返信していました。

そんな中、、、

また彼の様子がおかしいことに気づきました。

悩んでいるのはわかっていたけれど、悪化している。。。

元彼女さんから結果の連絡があったのかと思い、

正直、怖かったですが聞きました。


「元彼女さんから連絡あったの?今日へんだよ?」と


彼は、『あったよ。よくわかるね。普通にしてるつもりだったんだけどな。。。』


「結果、わかったの?」


『いや、結果はわからないけど、、、、』



彼は元彼女さんからの連絡に関して返事を控えていました。

電話はとらず、メールも返信していなかったのです。

別れたのに連絡を取り合って私に不快にさせてくないと言っていました。

妊娠事実が本当であれば、そこから動こうと思っていたみたいです。


それが元彼女さんには不快だったようで、電話からメール、メールの返事が来ないので

彼の家に手紙が届くようになりました。

その手紙はその日から毎日届いていました。


内容は、日々まちまちでした。


‘今から病院にいって検査してきます。結果は知りたくないかもしれませんが報告します。‘


次の日


‘私は大好きだよ。なんで一緒に入れないの?嫌われるまで言い続けるから。‘


次の日


‘私を選ばなかったのは悲しいけれど、幸せになってね。あなたが幸せならそれでいい。‘


次の日には


‘なんで別れたんだっけ??なんで連絡くれないの?記憶がないから話をしたい。親も怒っています。責任とって下さい。‘


そんな風に日々手紙の内容は変わっていました。

元彼女さんの苦痛がわかりすぎて苦しかったです。

偽善者でしょうか?

でも、傷つけた相手の傷を少しでもわかっていたいと思いました。

どんな犠牲の上に私は立っているのかわかっていたかったから。。。