まず初めに。


このテストは。


ベルハンマーを個人的にテストしてみた。


結果です。


Omega信者にとってどのくらいの性能かを。


試してみたくなりました。


ベルハンマーは良い商品だと思います。


ただ。


やっぱりOmegaですが。



先日届いた。




ベルハンマーをテストします。


テスト車両はYZ250FX。


テストの内容は。


噂程のものなのか。








まず初めは。




Omega対ベルハンマーゴールド。


テスト方法は。




フロントフォークの動きのテスト。


ここの動きはかなり重要視していますので。


楽しみです。


まず今の状態から。


インナーチューブのストローク量を計ります。


ダストシールまで300ミリ。


ベルハンマーゴールドを塗って。


ストロークして馴染ませて計ります。


298ミリ。


マイナス2ミリ。


動きが悪くなりました。



次にOmega。


300ミリ。


±ゼロです。


ベルハンマーゴールドは悪くないものですが。


やっぱりOmegaでした。


初期の動きはOmegaの方が良かったです。





次は。




シリコングリス。


シリコーングリスって明記していますね。


どっちなのだろう。


両方ありますね。


リヤキャリパーのピストンと。


スライドピンのメンテです。


グリスを塗って馴染ませて。


ピストンは手で戻せるぐらい。


動くようになりました。


スライドピンも動きすぎる位動いて。


タイヤを元に戻し。


ブレーキの引きずりを確認すると。


施工前より軽く動くようになりました。


ベルハンマーシリコングリスはオススメですね。


ちょっと高額ですが。


後は耐久性です。


それはしばらく乗ってみてですね。





あそうだ。


フォークシールはゴムなので。


期待しないでテストしてみよう。


さてテスト結果は。


予想外です。


ありえないと思っていました。



だって。


Omegaより。


0.5ミリ勝っている。


300.5ミリ。


たった0.5ですが上回った事に価値があります。


動かした感じもスムーズに動きます。


Omegaにはシリコングリスは無いので。


ベルハンマーのシリコングリスが。


今現在の最適メンテナンスとなりました。


未だ耐久性はわからないので。


しばらくテストです。



意外な結果でビックリしています。





ベルハンマーのシリコングリスはオススメです。


未だ別のメンテナンスも残っていますので。


後ほどテストです。