すぐに内科から外科へ回されました。
外科の先生は「手術が可能な状態ですが、僕は今月で移動するので、手術できません!他の先生にお願いしますので、そちらの先生の予約をしますね。」ガーンえーん
おーい!最初からそっちの先生紹介して欲しかったよ!

でもすぐに、そちらの先生の診察を入れてくれました。診察室に入ると、にこにこした優しそうな先生が居ました爆笑

「S状結腸がんで、スーテージは2か3だね!3以上だったら化学療法の補助療法をしたほうがいいよ!後悔しないようにね!」

手術日は5日後の9月5日、がんが発覚してから2週間も絶たずに手術できた事は、本当にありがたかったラブ
先生結構グイグイ手術室の予約入れてたけど…

この頃は少しだけ気持ちも落ち着き始めて居ました…
この時は、先生の「うん、治るよ!」って言葉だけを信じてた…

色々調べるのも怖くて、あえて調べることもしなかったし、先生を信じて任せるしかない!って思ってた…ステージ2か最悪でも3
切って全部取れるから大丈夫って、どこかで安心してたのかもしれない…ショボーン

子宮筋腫持ちで貧血も酷かったので、先生からの提案で一緒に取っちゃう?って…ポーン
え?出来るの?いいの?ってそうしてもらう事にした。幸い婦人科の主治医の先生もその日は手術を出来るとの事で、婦人科も受診!
ただし、腹腔鏡手術では出来ないから開腹手術になるとの事
この際取れるなら切腹もやもえないニヤリ
恐怖よりも悪い物をすべて取ってしまえる!
そっちの気持ちの方が遥かに大きかった。

それから、入院に必要な物を買い出しに行ったり
バタバタだった…滝汗