始めての診察のあと1週間後に内視鏡検査を受けた。
朝から2リットルの二フレックがきつくて、1リットルの所で震えと吐き気…ゲローもう無理…
病院に電話…とにかくあとは水をどんどん飲んでとの事。そして指定された時間に病院へ…ショボーン
便がまだ残ってるとの事で、浣腸する事3回…
やっとオッケー

内視鏡検査室に入っていくとパソコンを眺めて一言も喋らない先生がそこにはいた…滝汗
こ、こわいんですけど…

カメラを入れ始めて割とすぐに、うまく進まなくなった…「ちょっと細いとこ通しますからちょっとお腹押しますよ〜」と。

一番奥まで進んだ所で「戻りながら見ていきますね〜、ちょっと病気が見つかったので後で説明します」

「ここなんだけど、がんだね
間違いないと思う」ガーンガーンガーン

そんな感じでした…

その後の説明で、「進行がんですね、でもがんと言っても取っちゃえば治るんでね!!」って言われたので、進行がんとはいってもそこまでのステージではないんだと思っていました。
その日のうちに出来る限りの検査を受け
電話をしたら慌てて旦那さんも駆けつけてくれ
私が検査を受けてる間にCTの結果などを聞いてくれていました。

他の臓器にも転移はなく、原発の大腸がんだけ取ればいい感じの説明だったと。

そして外科に回されました。
それと同時期に例の若い先生の診察もあり
「成長ホルモンの検査をしましたが、やっぱり高いです、さらに検査をしましょう」
との事…
下垂体性成長ホルモン分泌亢進症という難病の可能性が高まりました…

ちょいまて!!今はそれどころじゃない…ってか、何だその病気は!?ムキー

正直そんな感じだった…

でもまずは、がんの手術を先にしてその後本格的な難病の検査をしましょう。との事でした。