二世帯住宅でのプチ別居に成功しました
皆様いつもありがとうございます。
もうすぐ母の日ですね!
母の日が近づくと、いつも義母との闘いを思い出します。
日頃の感謝を伝える日まで、戦いになるところがサイコパス義母らしいです 笑
今でこそ母の日は何もプレゼントは贈りませんが、それには理由があります。
義母は私から贈られたものだけは
意地でも使わないのです
さらに
カーネーションなどのお花は
放置されます
同居する前は普通にカーネーションなどを贈っていました。
一緒に住んでいないその頃のことは分かりませんが、問題は同居後の母の日です。
ある年、鉢植えのカーネーションを贈りました。(いつもお花なのも芸がないですが)
すると偶然にも、義弟嫁も鉢植えのカーネーションをプレゼントしたのです。
しかも
色まで同じ
(だいたいは赤系ですよね)
「まぁ…ありがとう…」
明らかに嬉しそうじゃないお礼を言われた私は、しくじった…と心の中で後悔しました。
次の日、玄関先に出た私は見覚えのある鉢植えを目にします。
私が贈った方のカーネーションの鉢植えが、野ざらしにされている…
義弟嫁が贈った方は、家の中に飾られています。
これはきっと偶然だ…
そうに決まってる…
私はポジティブに考えました。
たしか外に置きっぱなしにされたカーネーションの鉢植えは、冬を迎える前に枯れてしまい、義母の手により土に還ったと記憶しています。
義弟嫁のカーネーションがどうなったかは、ちょっと記憶がないのですが、きっと長いこと家の中に飾られていたと思います。
これはたまたまなんだ…
1年間前向きに考え続けた私は、翌年の母の日に前向きに考えられない扱いを受けることになります。
★2につづく★
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