ドン引き必須のエピソードはほぼ実話。
娘2人と脱出するため奮闘中
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私は女帝こと凄まじい権力を持った義母と(嫌々)同居しています。
とにかく何でも義母ルールなので、「私がカラスは白いと言えば白いのよォ~」という感じです
そして年に何回か、自分の思い通りにならないと
泣いてわめいて発狂します
よくもまぁ、こんな母親と何十年も居られたな、旦那と義父すごいな…と感心します。
こんな義母を数年前に本気で怒らせたことがあります。
今思い返しても理不尽すぎて笑えます
その日、義母と義父がちょっとシャレたお店へ行くと言ってきました。
まだいい嫁キャンペーン中だった私は、「素敵ですね、楽しんできてください」とテンプレ通りの言葉をかけました。
すると義母が
「こんな汚い老人が2人で行くような場所じゃないわよね~」
と義母が自虐ネタを出してきたので
「あはは、そんなことないですよ~」
とこれまたテンプレ通りの模範解答をしました。
いえ、したつもりでした。
直後に義母が烈火のごとく怒り始め
「フン!小汚い老人で悪かったわね!」
と般若の形相でブチ切れてきました。
え?私、地雷踏んだ?
「いえいえ、そういう意味じゃなくて…」とオロオロする私に、苦笑いを浮かべる義父。
いや、そこは助けろよ
義母は怒り狂ったままニヤニヤする義父と去っていきました。
そんなに悪い対応だったのかな…
私が悪いのかな…
悩みに悩み抜いた私は、また夜眠れなくなりました
そしてこの話は尾ひれはひれをつけて旦那に伝達。
「maronさんに小汚い老人と言われた」
と誤変換されて伝わりました。
そして更なる誤変換の達人の夫により、斜め上のお叱りを受けたのです。
★つづく★
※こんな義母にやり返したスッキリエピソードが収録の初書籍です!
良かったら手に取ってみてください。
初書籍です
よかったら読んでみてください
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