ドン引き必須のエピソードはほぼ実話。
娘2人と脱出するため奮闘中
![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
\フォローいただけると嬉しいです/
とうとうやりました。
自宅の鍵を丸ごと変えました。
そもそも事の発端は、旦那と別居の話がまとまらないから。
いえ、まとまらないのではなく、話し合いすらできない強烈なモラハラ夫だからです。
私が出ていくと旦那に告げると、自分より下に見ている嫁に出ていかれてはオレのメンツが保てない!と思ったのでしょう。
「オレが出ていく!」
と荷物をまとめて同居の義母宅へ去っていきました…
(この辺のお話はこちら)
今まで散々な目にあわされてきた私は、別居前に少しでも平穏な暮らしをするために鍵を交換しました。
「…急ぎなんです、訳アリなんです…」
と大げさに依頼したせいか、鍵屋さんの予約はすぐに取れました。
作業自体も30分かからなかったと思います。
費用は約3万円でした。
そして渡された鍵の本数は…
2本!
と思ったのですが、後日鍵の箱を見てみると3本ありました…
1本は見つからない場所に隠して、私とこの春から高校生になる長女と1本ずつ持ちます。
「そんなことをして大丈夫ですか?」
と心配の声も届いていますが、我慢しても反撃しても予想できない狂った手段に出るのが義家族です。
鍵を変えたくらいで旦那&義母の姑息な手段は何一つ変わらないと思います。
なんだか鍵を変えただけで、ザワザワしていた気持ちが少し落ち着きました。
娘たちとの平和な空間を邪魔されないんだ…そう思うとホッとしています。
でもホッとするのはまだ早いです。
恐怖の二世帯住宅には天国と地獄をつなぐ「恐怖のドア」が存在します。
室内で自由に行き来できるドアをふさぐまでは安心できません
※こんな有り得ない同居生活と強烈なモラハラ夫との戦いを描いた初書籍が発売中です。よかったら手に取ってみて下さい
初書籍です
よかったら読んでみてください
maronのmy Pick