「カウンセラー」という肩書きや立場の垣根を越えて、
ぢんさんがやりたいことを、ステージの上で、ただ、思いっきりやった。
その姿を見て、感動した方が、
たくさんいたようです。
…私も行けば、よかったなぁ。。。
人が、ただ自分がやりたいと思ったことを、
ただひたすらに、やり遂げる。
その姿を見ているだけで、
人って、感動するものなんですね。
そして今思えば、そんな感動を私に最初に教えてくれたのは、
マスターコース同期の、
写真家みやび でした。
マスターコース受講中に、個展を開催すると決意し、
勇気を出して、当時(今でも?)写真界では異例だった、入場料制をとりました。
その頃、私は体調があまりよくなくて、
京都まで行って帰る体力があるかどうか、自分でもわからなかったのですが、
「どうしても行きたい」という想いが、体の中から沸き起こりました。
結果、無理をしてでも、行ってよかった。
私は写真に関してド素人なので、
写真を専門的に見る目は持っていません。
ただ、私はみやびの写真が「好き」だと、
思いました。
体の中に、あたたかい温度を感じる、
そんな写真の数々でした。
そして、
その日何より感動したのは、
そこにいたみやびの、写真家としての
姿でした。
マスター受講中に会っていたときの、
どんなみやびより、キラキラ輝いていました。
心から楽しいことを、心が喜ぶことを、
自分のやりたいことを、
ただひたすらに、追い求め、実行する。
写真はみやびにとって、とても大切なものだから、
だからこそ、実行するには怖いことも、勇気が要ることも、たくさんあったでしょう。
それでも、そこに何の言い訳もせず、
ただ、やる。
ただ、自分の行きたい、その世界に、
飛び込む。
そこをやってのけたみやびの姿にも、
感動したのかもしれません。
やりたいことをやってる人って、
ただそこにいるだけで、ただその姿を見せてくれるだけで、
周りの人達をこんなに幸せな気持ちにさせてくれるんだなぁ。。って、
みやびを見て思いました。
ただただ、感動しました。
私も、自分がやりたいことを実行できる人になりたいと、思いました。
その日に一目惚れして、忘れられなくて、
後日購入した、パネル写真。
そして、みやびがブログやFBで、日々届けてくれる写真達。。。