みなさん、こんにちは。
心屋流カウンセラーの
双葉 陽子 (ふたば ようこ) です。

……
………。。。

↑この3行をブログで書くために、
約1年間の月日が、かかりました。

あ~、やっと書けた…☆


心屋塾のマスターコース、土日9期を
卒業して、

色んなことがありながら、
色んな感情を味わいながら、
約1年間を過ごしてきました。

思春期の頃に、対人関係で悩み、
その体験から心のことをあれこれ考えることが好きになり、
いつしか「カウンセラー」という仕事に興味と憧れを抱きつつ、
でも、どこかで、
「私になんかムリだ」と、決めつけ、
諦めていました。

と言うよりも、とっても怖かった。
カウンセラーという肩書きで、
人様にカウンセリングをするということを想像するだけで、とっても怖かったんです。

でも、色んな人生の流れを流れて泳いできた結果、
心屋仁之助と出会い、心屋塾に出会い、
心屋流のカウンセリングを受け、
初級セミナー、上級ワークショップを受講し、
「やっぱり最後まで学びたい」の想いで
マスターコースを受講したら、

心屋流カウンセラーの認定証を
頂いていました。

あとは、自分が飛び込むだけ。
止めるものもなければ、
止める人もいない。

でも、ここで足が止まってしまいました。

怖かった。
ただただ、怖かった。
その一歩を踏み出すのが、
怖くて怖くて仕方ありませんでした。

怖がりの自分に、嫌気がさしました。
あれだけ昔から興味と憧れを抱いていた
世界だったのに、
なんでいざとなったら飛び込めないんだろう…。

でも、そこで気づいたんです。
心の世界は、心屋の世界は、
私にとって、とってもとっても大切で、
なくしたくないものだったんだと。

心屋の世界は、
もっとラクに人生を生きていいんだと、
もっと人生を自由に楽しんでいいんだと、
私に教えてくれた場所。

失敗して失うくらいなら、
最初から挑戦しなければいい。

失うのが怖くて、
飛び込めなかったんだと。

「でも、失ってもいっかぁ。。。」

ふと、そう思えたとき、
あれだけ手を伸ばしてもつかめなかったものが、
私の掌の上に、ポンと乗っかってきた気がしました。

たとえ失っても、私には「ある」。
たとえ失っても、
本当の意味で失うことにはならない。

根拠のない想いが、
私を最後に動かしてくれました。


6月5日(木)に、岡山で、
心屋塾オープンカウンセリングに
登板することになりました。

怖がりの私だから、
寄り添える気持ちがあるかも知れません。

怖い経験を味わったからこそ、
分かることがあるかも知れません。

あなたにお会いできること、
楽しみにしています(^_^)