素晴らしい借景のうちのキッチン | 移住も二度目なら

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移住経験2回
元伊勢→伊勢
現在、伊勢神宮神官末裔の夫と、聖地の片隅でまったりと暮らす。
【ブログ内容】
2012年7月〜9月 富士山の山小屋バイト
2012年10月〜2013年7月 記者(芸能など)
2013年11月〜 元伊勢移住
2017年10月〜 大阪
2024年 伊勢

こんばんは♪


今日は、耐えられる!

気候に。


というわけで、

うちの素晴らしい借景のキッチンで、

(これ、網戸、しています。

網目が目立たないワンランク上のやつにしてもらいました♪

普段節約していますが、

こういう生活満足度に関わることには妥協しません♪)

(音楽は、Amazonmusic で、j-pop90年代。小沢健二のラブリーとか)


いろいろ作り置き♪

にんじんサラダ

(栗原はるみ先生ふう)


自家製切り干し大根の煮物

夏も、たまにはこういう煮物もいいよね


フレッシュトマトのトマトソース🍅


社会に出てから、

わたしは料理に傾倒していた。


お弁当は毎日作っていたし、

食材を求めて市場(豊南市場とか)を巡ったり、

店員さんにいろいろ教えてもらったり、

新しいメニューにも果敢に挑戦していた。


今考えると、

わたしは料理に逃避していたのだなと、

よくわかる。


あまりにも雇われて働くのが嫌すぎた。

しかし、就職して、

自分で暮らせるくらいには稼がねば、

大人とは言えないだろうと思い込み、

奮闘する日々。


それである程度波に乗る時もあれば、

派手にドロップアウトし、

無職期間を多くとることもあった。


そのいかなるときにも、

料理はやめなかった。


むしろ、現実がうまくいってないときほど、

料理にのめりこんだ。


今、振り返ると、

みずみずしい野菜の手触りや香り、

煮込み料理の穏やかだけど奥深い香り、

とれたての魚でしか味わえない五感を超えたハッとするうまみなど。


逃避といえど、

料理にまつわる、そういういろいろなことで、

救われていたんだなと思う。



猛暑日は、行けなかったので、

久々の参拝❣️

伊勢神宮外宮さん。