新しい音源をこんなに待ち望んでいたのはいつぶりだろう。

 

そう。VanishingのNEW ALBUM

「No sleep`till Nagoya」

 

 

一日でも早く聴きたくてフラゲ狙うも撃沈。

 

 

 

 

発売日に上前津駅で下車。DISK HEAVENへ向かうも方向音痴を発揮しまくり

滝のような汗を流しながらようやく到着。ぜーはー。

次の予定もあったため即音源購入。スタッフさんとお喋りしたかったけど

(いつもありがとうございます)汗だくで店舗を後に。

 

 

 

 

久々の飲み会参加中も気はそぞろ。

バッグに入っているVanishingの音源聴きたくて

早く帰ることしか考えてなかった。

何話してたとか料理の味ほぼ憶えてない。

 

帰宅は日をまたいでから。やっと聴けると深呼吸して開封し聴き始める。

 

 

 

 

聴いた。聴いたよ。一気に4周。

本当は朝までずっと聴いていようと思ったけど

いつかは寝なきゃいけないので一旦諦めてやっと寝たのは3時を回る頃。

 

そして起きてからも延々ずっと聴いてる。20周は優に超えた。

 

1曲目の「no sleep till nagoya」

始まってすぐに体の中がグツグツと燃え滾る感覚。

間違いなくVanishingのアンセムソングとなるであろう曲。

 

2曲目「悪魔のメロディ」

そ!そ!そう!これ!これ!これ!と独り言をもらしてしまう位

Vanishingに作って欲しいと思い描いてた曲だった。

スピード曲。ドラムのズコドコ具合ににんまり。

 

3曲目「thunder of love」

一周目から印象に残った曲だった。

サビとサビの間奏部分が際立って好きな曲。

 

4曲目「across the future」

じわじわと進み掛け声きてサビへの盛り上がり

Gソロ部分とても私の好み過ぎました。

 

5曲目「tonight」

どこか懐かしく、ロックではないジャンルからもインスパイアされている様な

感覚を覚える曲だった。

 

6曲目「battlecry」

切なさ全開。この曲も特に私の好きな曲になった。

中毒性のある曲。聴き始めてこの曲が来る度にタイトルを見返した。

 

7曲目「lair」

歌詞の荒々しさ、Bのブンブン音、変調がいいねいいね。

 

8曲目「red」

バラードと例えるには少し異なるのかもしれないけど

今回のアルバムの中では聴かせ曲かなと。毎回じっくり聴き入ってます。

 

9曲目「stars」

前作のミニアルバムから今回のフルアルバムまでの期間

最近のVanishingをとても感じた曲。

 

10曲目「speed」

最近のポストにも散々書いていますが音源発売より前にライヴで何度か観て

既に大好き過ぎる曲。Vanishingの曲の中でも好き好き上位の曲。

私の好きな要素がギュンギュンに詰まった曲。

家で聴いてもYEAR~の所で腕上がっちゃう程好き。

 

曲順の構成がとても良いと思いました。途中でダレることなど一切なく

聴く前はアルバム最後曲が「speed」であることが不思議に感じたけれど

聴いてみてこの曲がラストになっていることでリピート沼にズブズブしたんだなと。

 

※あくまで私がアルバムを聴いた感想ですので

           皆さんご自身で体感を是非!※

 

 

Vanishingを知ってライヴへ行く様になってもうすぐ丸6年。


私は「Vanishing教 信者」ではなく

「Vanishingの熱狂的ファン バニ狂」のため

時には「ん?」とか思ったり困惑することも無くはなかったし

Vanishingの曲はもちろん全て好きですが思い入れが深い曲や

格別に好きな曲、ライヴで聴きたい曲とか色々な思いがあります。

 

だから今回のアルバムはどんな出来上がりになっているのだろうかと

わくわくしながらもドキドキする要素もありました。

彼らの今後の勝負を賭ける渾身の一枚です。

「いいね」なのか「心を揺さぶられる程のいいね」と感じるのか。

 

私、普段は音源持っていても持っていなくても

音源を聴くよりライヴに行って曲を憶えるみたいなことが多いんです。

 

こんなに購入して直ぐからヘビリピして聴いてる音源他にないと思う。

今だけじゃなくて今後もずっと続きそうな気がする(ある意味狂気)

 

上記私の感想を読んでいただくとお分かりかと思いますが

まだまだずっと聴いていたくて寝るのをためらい、朝から何か食べることも忘れ

最近全く書いていなかったアメブロで文字にしたい!

Vanishing知らない人にも知ってる人にもこのアルバム聴いて欲しい!

くじ引き一等賞引いたよ!って気持ちになる最高で最強の一枚でした。

 

このアルバムを聴いて

大袈裟な話ではなく、これから先も私の生が尽きるまで

私はVanishingのことをずっと好きなんだろうなという想いが

改めて大きくなった気がしました。

 

「メンバーのポストに書いてあること偽りなし」

を確信しまくっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこのアルバムを引っ提げての東名阪ツアーもあります。

(バニ狂まろた既に全3公演予約済。勝手にお祝いしまくりに行きます)

 

 

最初は名古屋!

 

 

次は大阪!

 

 

次は東京!

 

 

そしてファイナルはVanishingの地名古屋!

QUATTROワンマンだーっっっ!

 

 

Vanishingのライヴはいつ何時行っても毎回楽しい。

観たらまたすぐに観たい!って自分でもびっくりするほど毎回思う。

 

そして今回のアルバムを聴きながらライヴでこの楽曲を聴いて

一緒に歌いながら腕を振り上げて満面の笑顔で楽しんでいる

自分が容易に想像できました。

 

どの楽曲もライヴ映えするしライヴで聴きたい。

 

Vanishingのアルバムめちゃめちゃ聴いてみんなでライヴで楽しんで

派手にかまそうぜ!!!