去る4月17日(日)REDDRAGONへ

2MAN GIG 

Vanishing The Blue Scream

を観に行って来ました。

 

 

今回のライヴ告知があった時はまぢ部屋で狂喜乱舞でした。

Vanishingが大好きなのはもちろんのこと

The Blue Screamも大好きなバンドなので

下記、昨年開催された東京での2マンにも張り切って行きました。

 

この時ふおぉぉぉぉぉぉおおおおぉおぉぉぉ!って思っていた

このカードが地元名古屋で観れるなんて「は?夢?」って。

 

もう、とにかく17日当日はうきうき止まんねー。

 

 

 

 

楽しみにし過ぎてて、やっぱり会場到着が一番だった。笑

REDDRAGONの入口には

Vanishing KOJIさんが描いた絵の扉がどどん!

 

 

 

 

 

  先手は名古屋をLAアメリカに!The Blue Scream

 

 

 

セトリはThe Blue Screamでお会いするizuyamaさんのツイートを。

(久しぶりにお会い出来て嬉しかったですニコニコ

 

 

※写真はiPhone13のカメラなのに使いこなせず。

  何故に?という写り多し。ご、ごめん。

 

 

長々と語ってしまいそうなので一曲づつの感想は割愛しますが

自分の「音楽が好き!」のベースとなるのが私の場合は「LAメタル」なのもあるし

彼らの音楽シーンへの登場は鮮烈だった。

 

TwitterのTLでThe Blue Screamの名前とルックスを見掛け

実際に観にいったのが名古屋初来日(!)の2018年7月。

実際にライヴを観て歌唱力や演奏力の高さに驚き

こんな若い子達がLAメタルやってるの嬉しいと涙ぐんだのも懐かしい

(BBAは涙脆い)

 

今回で観るのは7回目。頻繁には観れていないものの

最初観た時のぎこちないとも思えたステージングはどこにやら。

その時でさえ目が釘付けになったのに今のステージングは貫禄いっぱい。

魅せる・聴かせる・目を奪うと3拍子揃ってる。

増田勇一さんからBURRN!誌の「ライブパフォーマンス部門」で選ばれたのも

凄いなあ思いつつ納得もしちゃうもの。

 

最初の曲から最後まで全力で楽しみまくりました。

多分いつもより絶対また更にめちゃくちゃ楽しそうなおばさんだったと思う。笑

もはや途中で暑かったしThe Blue Scream観た時点で体力持っていかれてました。

とりわけ大好きな「Hello I Love You」「Party Naughty Naughty」

心はティーンのブルーエンジェルブルーハート昇天

 

名古屋もLAになったよ。

楽しかった。本当に楽しかった。

 

 

 

  続くは名古屋の荒馬Vanishing

 

 

 

この日のセトリ

1 ★ Bodies(Sex Pistolsカバー)

2 ★ So What(Metallicaカバー)

3 ★ 新曲

4 ★ Bloody Hammer

5 ★ HEART BREAKER

6 ★ Devil

7 ★ FREEDOM

8 ★ Jungle Baby

9 ★ SO MUCH FUN 

10 ★ RUN

11 ★ Wild Horse

 

対The Blue Screamのこの日

Vanishingはどんなセトリなんだろうと考えていました。

だってそりゃこれ見たらさ。

名古屋LAか」・・・激突っすよ激突。

 

 

 

1.2曲目が「カバー」、3曲目は「新曲」だと気付き

4曲目は「Bloody Hammer」と続く。

強い・・・強過ぎる始まりだって思いながらマスクの中で

今日は凄いことになりそうだなって(・∀・)ニヤニヤしちゃいましたよね。

新曲またこれから沢山聴きたい。

 

 

 

※2曲目はバージョン違いだったのですね。すみませんぐすん

 

 

 

 

ここでMCだったかな。

「俺達が名古屋のVanishingだー!」

「いや、ここ名古屋だから」(笑)

 

 

4曲目は「HEART BREAKER」5曲目で「Devil」切な強い曲が並ぶ。

スピード感や勢いが押し寄せてくる。

 

そして7曲目からはFUNFUN曲が続く。

両手で位置高く上下に腕ぶんぶんしちゃう「FREEDOM」

8曲目は「Jungle Baby」何かこの時のBABYの掛け合いいつもと違ったね。笑

9曲目は「SO MUCH FUN 」

うぉっおーうぉーお!

楽しむために生きてるよ。だからVanishingのライヴへ行くよ。

 

 

 

10曲目は「RUN」

そしてラストを飾る11曲目はVanishingの代表曲「Wild Horse」

うおー!熱望していました。熱望を超え渇望していました。この曲を。

燃えた。燃え尽きた。周りもぶんぶんヘドバンの勢い止まらず凄かった。

もうこの日いつにも増して勢いと切れ味がシュッシュしてて最高だった。

 

 

 

 

そして対決のはずも結果

「かっこよければどっちでもいいじゃない」

本当にそうだよなーって思ってる。

 

全然系統の違う2バンドがお互いにリスペクトしあって

刺激を受けて更に良い音楽やステージングに繋がるなんていいことしか無い。

 

「当たり前の様にそこに居るけど全く当たり前のことじゃない」

これはここ数年色んなことで私が感じていること。

 

演者さんもそこに集うファンも色んな考えや事情があって

同じバンドを長い時間や年数好きでい続けるって実は難しいことで

今この楽しい時間を共有出来てるって凄いことなんだよねって。

 

だから私からはずっと長く熱を持ち続けていられるステージで

夢みたいに楽しい空間と時間をくれるVanishingもThe Blue Screamも

一緒に楽しんでくれるお友達にも感謝しかない。

ありがとうありがとう。

 

 

※お忙しいところ両バンドの皆様、快くメン写をありがとうございました

 

 

↑凄い誤字「レポはおいおいに」と書いたつもりが「おおいに」て。

  結果「おおいに」ってなったので良し。笑

 

 

 

 

 

 

そして次に東京に観に行くライヴはThe Blue Scream(え?)

 

すぐにまた観たいって思ったしバーレスクとのライヴも前から観たかったので
翌日の18日午前中に次のチケット取った。交通手段と宿も確保OK。

(体は重いが観たいライヴには異様なフっ軽を発揮。笑)

行くつったら行く。まろた嘘つかない。笑
 

 

そしてその翌日30日にはVanishing

我が青春を彩ったスターとの共演。

(多分当日また凄い勢いで私キョドってると思う)

 

 

月末の熱く激しく吹っ飛ぶ様な両ライヴを楽しみにまた明日から頑張ります。