こんにちは。

 

今日はシルクエア・ウエスト航空のB747-8Fの記事以来のアゼルバイジャンのエアラインのモデルで、政府専用機として飛んでいる虎の子の777の話題です。

 

アゼルバイジャン航空のこの濃紺の塗装、あまり他では見れないかなりのインパクトがありますね。

一度も実機を生で見た事を撮ったこともありませんが、写真を見ていると光線状況に

よっては、AZERBAIJANのタイトルと尾翼のブルーの線がとても鮮やかに見えます。

 

フェニックスのモデルは全般的に濃い目の色合いが多いのですが、このモデルに関しては違和感は特にないと思います。

 

この777はアゼルバイジャン航空が運航している政府専用機で、首都のバクーと同名のBakuという名のシップとなっています。

まだ導入されて4年の若々しい777です。

LRなので遠方へのフライトもあるのかと画像を見ても、欧州など近場への飛来が多い

気がします。

まぁ、まだ導入されて年月を重ねていませんので、これから世界各国への飛来歴も増えていくことでしょう。

 

因みにアゼルバイジャン航空は現在36機の機材を保有しており、777以外にはA319, A320, A340、B757, B767、B787、ERJ-190と少数ずつですが、8機種を運航して

います。

 

このエアラインを良く利用される方々にはシップチェンジなどがあると楽しみでしょうね。特にレアなA340-500型機に関しては、このアゼルバイジャン航空が所有している中でも最後のオペレーターとして気になる存在でもあります。

A340-600やA319などはVIPフライトの際には随行機となりますが、今後はもはや

エアバスA340の2モデルはレアな存在として少しでも長く飛んでいて欲しいですよね。