こんにちは。2016年も残り二ヶ月余りとなり、段々慌しくなってきていますね。

 

そんな言い訳をいっていても仕方ないので、ブログも更新していきたいと思います。

 

先日、うちのバンドメンバーの一人がテレキャスが欲しいという事で都内の楽器屋をまわってまいりました。

 

女の子のギターボーカルなので、見た目も重視という事で、国産をメインに計十数本ほど試してきたんですが。。

 

 

 

国産ってすばらしいっ!!

 

 

 

今までも旧MOMOSEやZeus、身近ではcrewsやmoonなど良質な国産ギターをある程度知ったつもりでいましたが、今はもっと進化してきているのだなと感じました。

 

特にびっくりしたのがレリック技術ですね。一昔前の日本製レリック物が何かの冗談だったのかと思うくらい雰囲気が素晴らしい。

フェンダーのそれと並べちゃうとフェンダーのレリックが、ちゃちくみえてしまうほどです。

具体的にはウェザーチェックの入り方も所謂蜘蛛の巣状態ではなく、ビンテージに多く見られる、真っ直ぐなウェザーチェックだったり、塗装もクリアの残り具合、ヤレ感などが絶妙にかっこよく再現されてます。

 

特に実際に弾かせていただいて感動したブランドはFullertone GuitarsとScoop Creation Worksの2つのブランドでした。

 

FullertoneはKEY。Scoopはイケベにて取り扱っているブランドになります。

どちらも一人の個人ビルダーが一本一本手作業で仕上げているそうで月に生産できる本数も数本だそうです。両者とも現在はフェンダータイプのギターをメインに製作していて、今ある吊るしのギターはほとんどレリック処理がされていますね。

 

どちらも非常に作りも出音もよく、価格でいっても方向性でいってもどこか似ている両ブランドなのですが、音の傾向は自分はかなり違いがあると感じました。

 

フラートーンは載っているリンディPUの影響もあるでしょうがよりジューシーに、おいしい音域が押し出されていて。手癖すらもコントロールされるような、サウンド。

スクープは、非常に女性的なしっとりとした、奥ゆかしいサウンド。指弾きで強弱をつけてもすべてそのまますっと音になる。

 

どちらも非常に魅力的でしたね。スペックで言えばフラートーンはオフセットや1ピースボディなだけにこちらが有利かと思いきや、音でいえばまったく劣らないscoop。

 

 

バンドメンバーも最後までこの両ブランドで悩んでいました。

他にもmomose vanzandt fender usa scheter G&Lなどなど試しに行きましたが、メンバーのお気に召す事はなく、、

 

最後の最後に悩んだ挙句、scoopをお持ち帰りになりました!!

 

その日のうちにスタジオに入りうちの赤いテレキャスとも比べてみたんですけど、まったく褐色なし。

もう好みのレベルですね。マスビルレベルが新品30万で手に入るんだから日本人はラッキーです。

 

もうちょっとお金出せたらRSやlsl、riggioやstuartもいいかと思いましたが。えらくscoopギターに惚れ込んでたんでアレ以上探してももうお気に入りはでてこなかったでしょう笑

 

 

個人的にはすごくフラートーンよかったんでいつか買ってやろう。。。