高温期10日目に基礎体温が37度台になり
なんだか体は熱っぽいし
とにかく体がだるい。
熱帯夜だったし夏バテかな～と思ってたら
日に日に基礎体温は上がり下がる気配もなく
高温期12日目ぐらいから座って仕事してるのが辛いぐらいの腰痛
これは生理きたら史上最強にしんどそうな生理痛になりそう…なんて思ってました。
高温期14日目、ずっと楽しみにしてた旅行を予定していたので
旅行先で花火を見ながらビールを飲みたいっという思いから念のため妊娠検査薬をしたところ…
すぐに陽性反応
生理不順だし排卵日がいつかわからないので
なかなか妊娠できないんだろうな～って思ってたからびっくり
えっ
って声に出したかどうかは忘れたけど
って声に出したかどうかは忘れたけど青い線が出たらどうなるんやったっけ？と軽いパニックになり
妊娠検査薬の説明を読み直してもう一度2本存在する青い線をジッと見つめました。
うん…
陽性やなぁ…
陽性やぁー
妊娠やー
旦那さんは朝早くに寝ぼけた状態で聞かされたのでよくわかってませんでした
夢と思った？笑
夢と思った？笑－と、上の内容からほぼ3週間。
ブログ更新するの待とうかどうしようか考えてたら3週間経ってた
陽性反応でてから高熱38度が1週間続いてチーン…
初期症状って微熱じゃなかったっけ？
38度台って微熱っていうの？
大丈夫かな？
高熱のせいで流産しないかな？
とか不安だらけで早いのはわかってたけど病院へ。
『胎のうが見えますね。
また2週間後にきてください。熱は～妊娠のせいかなぁ？』ってあっさり！
5週から吐き気もあってやたらしんどい
会社はしんどい日は休んで1日中家で寝てました。
そんな2週間を経て先週2回目の検診。
心拍確認できなかったらどうしようと心配症な私は病院に着くころには緊張で心臓がとびでそうでした。
でも旦那さんが『大丈夫！』ってメールくれてほんとに嬉しかった
緊張でいっぱいの私を知ってか知らずか病院の先生は忙しそうで早口で
『よかったね～心拍動きはじめてるよ～見える？ここだよ～』
ほっとして画像を見るのが少し遅かったのかすぐに画像は消され（！）一瞬ゆっくり動いてるのが見えたような気がする…という記憶だけが残ってます（笑）
先生から6週と7週の間だと言われ、あとは看護師さんから母子手帳の説明をうけ診察終了。
嬉しくて待合室に戻る時に無意識に笑顔だったと思われます（笑）
病院を出てすぐに仕事中の旦那さんに電話したら旦那さんもほっとしたようでした
そのまま一人で実家に帰り、両親に妊娠の報告をしたらお父さんは笑顔で涙ぐんでたっぽいし
お母さんは嬉しくて嬉しくてしょうがないという感じで握手求めてきました（笑）
こんなに喜んでもらえることってそうないんやろうなぁと思うと本当に妊娠って特別なことなんだなぁと改めて実感しました
両親に流産が心配でなかなか言えなかった、今も次の検診まですごく心配だと伝えたら
『そんな心配したらあかん！
嬉しい時は一緒に喜んで
悲しい時は一緒に泣くのが家族やからどんどん甘えたらいいねんで！
一人で抱えこんだらあかんで！』
と両親は言ってくれました。
おとーさーん
おかーさーん
翌日には義両親にも伝え
とってもとっても喜んでくれました
お義父さんはシャイなかんじで
お義母さんは満面の笑みで喜んでくれて
私たちは幸せだなぁと思いました
今は来週の検診まで不安な日々ですが不安がるのも赤ちゃんによくないらしいので
体を労りながらも日々を普通に過ごしてます
赤ちゃんの力信じて
毎日成長してることを信じてつわりの日々がんばるぞー