乳がんはもう治ったと思っていました。
ステージ1
リンパ節転移無し
乳房全摘術
術後療法実施(抗がん剤、ハーセプチン )
それ以降は経過観察で血液検査と触診のみ
先生は「あなたは完治の群に入っていると思う」と言い、「それでしたら仕事を頑張ります」と言ったのが今年2019年3月11日の診察でした。
4月30日
ようやく、ようやく生検の結果が出た。
とてつもなくウンザリする1日だった。
呼吸器科の診察は、生検の予約を取る為の診察へ来た時もそうだったが、
とにかく待ち時間が長い
予約を取る日の診察は
3時間半待たされた。
そして今日も もやっぱり待ち時間が…
13:30の予約
いきなり120分以上の遅れの案内。
今日もまた待たされるんだ
この日は、結果を聞いた後乳腺にもどって主治医の診察の予約もあった。
主治医はオペが入っていて、終わる時間と私の呼吸器科の診察の時間が大体同じぐらいだった。
呼吸器科の受付で、そのあとの予約があることを伝えたが、待ち時間は変えられないと。
乳腺の受付に連絡してもらって了承してもらった。
この日の予約はもう一つ、
心エコー
これは最後になるようスケジュールされてたけれど、
呼吸器科の予約を待つ間に心エコーの予約時間がやってきた。
結局一番最初にできたのが心エコーとなった。
心エコーから帰ってきても、まだまだ先生からは呼ばれない。
受付にもう2時間以上待ってるけれど、まだ呼ばれない?
と聞いたら
私の前にあと5人待っています。
と。
どうなってんの!
こんなに待たせるほど患者を詰めて予約とるなんて!
バカなんじゃないの
またまた待ち待ち。
今度はナビットに乳腺外科から催促のアラームが鳴った。
先生がお呼びです!
と。
もう一度呼吸器科の受付で、こんなメッセージが届いたと伝えた。
「まだ呼吸器科の診察まで時間がかかるのでもう少し待ってくださいと乳腺に伝えてください」
と言われた。
は?
私が伝えに行くの?私が待たされてるのに?わざわざ?
違う階まで足を運び、乳腺の受付ですみませんと謝罪をして、またわざわざこちらへ戻っていつ呼ばれるかわからない診察を待てと?
「それは私が乳腺へ行って伝えてこなくてはいけないですか?あなたたち、内線電話で連絡取り合えますよね?」
いい加減、待たされ続け、挙句の受付の態度にキレ気味で伝えた
これだけ患者を平気で待たせる科は信用できない!
もし乳がんからの転移でなく、肺が原発だったらこの病院では治療できない。
転院しよう。
と心に決めた瞬間だった
それからもまた30分以上待ち
ほんとにいい加減にしてほしい!
と
もう一度受付へ。
「流石に待たせ過ぎじゃないですか?私の予約、間違いじゃないですかね?」
「今あなたの前に4人待ちです。」
「ちょっといい加減にしてください。乳腺の先生も待たせてるし、検査の結果を聞きたいだけなので。検査結果を紙でいいからください。それができないなら、私の乳腺の先生のカルテに送ってください。」
「先生に聞いてみますのでお待ちください」
受付さん、先生に電話する。
「先生が次に呼んでくださるそうなので中待合にお入りください」
なんだよ!!!
こんなに簡単に順番変えられるのかよ
思わず不良になってしまうほどの怒りを感じた数時間となった