学習院中等科を経て陸軍士官学校
陸軍大学校に進み
戦争中は
大本営陸軍参謀として勤務されました
戦後は歴史学者の道を歩み
東京大学でオリエント史を専攻
海外の歴史調査などに精力に活動されました
東京女子大学や青山学院大学の講師として
20年余り教壇に立たれていたそうです
41年に高木正得子爵次女の百合子さまと結婚され
寛仁(ともひと)さま
桂宮宜仁(よしひと)さま
高円宮憲仁(のりひと)さまと
近衛忠煇・日本赤十字社長夫人の長女甯子(やすこ)さん
千宗室氏夫人の次女容子(まさこ)さんの3男2女に恵まれました
「明治天皇の皇后だった昭憲皇太后や大正天皇を直接知り
軍の参謀として戦争を体験した三笠宮さまは
近代天皇制の当事者であり
歴史の目撃者だった
逝去により
現代の皇室に最後まで残っていた「近代」が
終わったといっていいだろう
作家の保坂正康さんの話が印象的でした

