こんにちはまろはな院長です。

 

新緑がきれいで、散歩をしては写真を撮っています。

気持ちの良い季節ですね。

 

 

 

以前のブログで、入院中にティッシュペーパーでこよりを作る鍼の練習を紹介しました。

今回は別の練習法です。

 

「硬物通し」と言って、硬い木の板に鍼を突き通す練習です。

 

 

人差し指は動かさずに、母指で鍼を左右交互に細かく回転させ、鍼先で木を削っていきます。途中で鍼先が丸くなってくるので、その度に鍼を交換して練習を続けます。

 

 

鍼を扱うのに必要な、指の筋力を鍛え、鍼先に体重をかけ、鍼先の感覚に集中する練習です。

 

木の板は、漬物が入っていた容器の蓋です。大きさが丁度良いので、学生の頃から練習用に使っています。

木材の種類は不明ですが、木目のところが硬く、鍼が進みにくい板です。

 

焦げた点々の後は、お灸の練習をした跡です。

 

仕事の合間にコツコツ練習をして、何日も、何時間もかけて、ようやく板の半分くらいの深さまで到達しました。

 

木材が終わったら、もっと硬い、牛の骨や鹿の角に穴を空ければ一人前です。

 

まだまだ先は長いですが、根気よく続けていきます。

 

 

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