こんにちは、まろはな院長です。



今日は、前回に続いて、「ぎっくり腰」と「寝違い」の解説です。



どちらも原因は「筋膜」の損傷です。



せっかくなので、少し医学的な知識を覚えましょう。知識とイメージがあると、理解がしやすく、正しく伝わります。





筋膜について、医学的な解説を少し。



筋肉は、「筋原繊維」と呼ばれる、伸び縮みする細胞が束ねられた組織です。

一つの筋原繊維の伸縮幅はわずかですが、無数に集まることで、関節を動かし、身体を支える力になります。


細いゴムが無数に集まって、束ねられている構造です。




「筋膜」とは、筋原繊維を束ねる薄い膜のことです。


「筋膜とは」で検索してみて下さい。たくさん画像が出てきます。





厚さはサランラップと同じくらい、薄く繊細にできています。


鶏の胸肉を調理する際に、薄い膜が張っていると思います。それが筋膜です。





なぜ「筋膜」が損傷するのか。



身体の歪みや、同じ動作の繰り返しにより、特定の筋肉に強い負荷がかかります。結果、その部位の筋膜が裂けます。



また、急に寒くなった朝や、身体を冷やした後は、筋肉の伸縮が上手くできなくなります。


その状態で、疲労と身体の歪みが合わさると、特定の部位に負担が集中し、筋膜を損傷する可能性が高まります。



「ぎっくり腰」のぎっくりするその瞬間は、「筋膜」が裂けるその時なのです。





鍼灸治療の観点からも解説します。


食べすぎや運動不足、ストレスや過労で気血が停滞。そこに冷えが合わさると、普段から負担のかかっている経絡を傷め、「ぎっくり腰」や「寝違い」を発症します。中医学用語で、「経気不利」と呼ばれる状態です。





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