東洋医学って何ですか
こんにちは、まろはな院長です。
今日は、「東洋医学」の体系についてのお話です。
一般に、「東洋医学」=「鍼灸・漢方」と認識されていますが、実は少し違います。
「鍼灸・漢方」の大元は、中国の前漢の時代に編纂された、
『黄帝内経(こうていだいけい)』といわれる古典です。
内容は『素問(そもん)』と『霊枢(れいすう)』に分けられます。
古代中国の漢文で書かれています。
後の時代の医家が、時代ごとの気候や、思想、地域に合わせて、原典を編集していきました。
内容が膨大なので、少しずつではありますが、私も、この『黄帝内経』を読んでいます。
「東洋医学」と『黄帝内経』は違うの?と思う方もいるでしょう。
東洋医学は、黄帝内経に基づいた伝統医療だけでなく、インドのアーユルヴェーダ、チベット医学など、アジア各地の地域医療すべて含む言葉です。
「東洋医学」はアジア全体の伝統医療を示す言葉です。
当院の鍼灸治療は、『黄帝内経』に基づいた、伝統的な鍼灸治療をしています。