はじめまして。まろはな院長です。
今日は、西洋医学と東洋医学の違いをザックリとお話します。
つたない文章ですが、最後までお付き合下さい。
西洋医学と東洋医学では、それぞれ視点が異なっており、身体の捉え方が違います。
西洋医学は、部分で人を捉えます。
細かく、小さく分析的で、いわば、「点」で捉えます。
心と身体は別のものです。
内臓や骨、血液などの部品の集合体として人体を捉えます。
分析的で、生化学検査の数値や、目に見える画像診断を重視します。
病気は数値や画像で認識されます。
正常値から外れ、何らかの症状が自覚されれば病気です。
急性で症状の激しいものや、外科的な処置が必要な疾患、原因が特定できる感染症なら、病院の受診をおすすめします。
東医学では、身体と心、環境の全体で人を捉えます。
特に鍼灸治療では、すべての自然や生き物は、気でできていると捉えます。気が集まれば生命をなし、気が散れば死にます。
1人1人の身体は、大きな自然の縮図であり、完成されたものであって、部品の集合体ではありません。
心と内臓の動きが連動するものとして認識し、五臓六腑それぞれに対応した感情が宿ります。そして、気血津液が全身をめぐり、経絡はそれらの通り道です。
鍼灸治療では、病気は、「気血津液の乱れ」や「陰陽の偏り」です。発症に至るまでの経緯や、その方の体質を重視します。
つまり、病気は「患者さんの周囲の環境を含めた、生きている人間そのもの」として捉えます。いわば、病気はその人そのものです。
l 症状が慢性的で、生化学検査・画像診断で異常が認められないもの
l 天候や季節の変化により、症状が変化するもの
l 感情の変化によって症状が変化するもの
l 家庭と職場、学校など、環境によって症状が変化するもの
上記のことでお悩みの方は、一度ご相談ください。
できればお早めに。鍼灸治療は未病を得意としています。
最後までお読み頂いて、ありがとうございます。
特に、東洋医学の言葉は聞き慣れず、難しいと思います。
これから、少しずつ、言葉の意味もご説明していきたいと思います。