外国人だけ特別扱い? | Chez Nous 

外国人だけ特別扱い?

近所のクリニックでの出来事。
そのクリニックはカウンターで受付や会計をするシステム。みんな呼ばれるとカウンターまで行き、会計などをする、ごく普通のシステムです。

待合室には、ひとりの外国人男性が、会計に呼ばれるのを待っていました。

するとひとりのスタッフが、その男性に走りより、ひざまずいて
「お待たせいたしました。お会計○○円になります」
と言ったのです。男性がお金を渡すと
「少々お待ちください」
と言ってカウンターの中に入り、トレイにおつりのせて外国人に走りより、おつりを渡したのです。

その男性はとても流暢な日本語を話していて、コミュニケーションに困っていた様子は少しもありませんでした。


私が驚いたのは、スタッフは男性の名前をカウンターで呼ぶことさえしないで、外国人にたいして特別な対応をしたことなんです。

次の患者さんから、普通にカウンターで会計をしていました。

”なんで?なんで彼だけ特別扱いなの??”

と思いました。

名前を呼んでも来なかったら、そのようなことをすればいいのに‥

歩くのが大変なお年寄りには、そんなサービスをしているのを見たことはありません。


帰ってから、Milにそのことを話してみました。

すると、外国人に対して、特別扱いを受けることは、時々あると言いました。

「自分が外国人だから、わからないでしょうから特別にやってあげるわ。

と思っているのかわからないけど、そんな特別扱いを受けるのは気持ちの良いものではない」

と言いました。私はその場面をみて、ちょっとした卑屈さを感じてしまいました。

なぜでしょうね。

人によってはそのような 特別扱いをラッキーと思うかもしれません。

でも、違和感を感じる出来事でした。