分析力を養おう!
知識の多さで人を評価する傾向というものが、日本にはあるような気がします。
歴史をどれだけ知っているか、法律をどれだけ知っているか、漢字をどれだけしているか、トレンドをどれだけ知っているか‥
知らないよりは、知っている方がよい。
知っている方が一目置かれる。
しかし、もっと必要な力、それは自分に集めた知識を分析する力ではないかなとおもうのです。
知識から学んだことに、自分なりの分析を加えて、じぶんの意見を持つことが大切ではないでしょうか。
日本人は一般的に勤勉だし、なんでも一生懸命に取り組む国民だと思います。
学校でも会社でも、とにかく上の人に従って一生懸命に仕事や勉強をすることを求められし、その期待にこたえようと一生懸命に頑張る人たちと思います。
しかし、ある時には一心不乱にすすんできた道の途中で、立ち止まり、まわりを見渡して、本当にこの方向に進んでよいのか確かめる必要があるでしょう。
知識があるだけでは、そこから前にすすむことができません。本当に役にたつのは、今までの知識や経験をもとに、状況を分析して、一つ一つの問題に対する自分の考えをもつことだと思います。
大切なのは自分の中にある感覚を信じつつ、自分の考えに自信を持つ。
学校では、もっともっと知識をもとに分析をする練習が必要ではないでしょうか。
子供たちに自信を持たせるためにも。