人ともっと関わろう!
私たち日本人は、わりと人に迷惑をかけないように気を使う民族のような気がします。
人の手を借りたいと思う時にも、なんとか自分で解決しようと思う人が多いのではないでしょうか?
日本人はうちと外の意識が強いとよく言われますが、家の壁が厚くて、壁の外には(つまり他人には)、困っていることを言わず、なんとか自分の力(家族だけ)で解決しようとする人も多いという印象を持ちます。
ところが、自分達も迷惑をかけられることが少ない代わりに、人になにかを頼むことはとてもむずかしい。
たとえば、旅行に行くとき、植木の水やりさえ、誰に頼んだら良いか、迷ってしまいます。
それほど、最近は近所付き合いというものがないし、お互いの生活に干渉しないようにということに注意を払って、生活をしているように思います。
そして、なにかをしてもらうには、必ずと言ってよいほど、お金が関係する。つまり、ビジネスをしている人にしか頼めないということ。ヘルパーであったり、保育所であったり、ペットホテルであったり‥
人生の中では、予想もできないことが起こったりします。
時には人生が大きく転換したりすることもあるでしょう。仕事であったり、結婚であったり、子供であったり。両親の介護、自分の病気や怪我。
そういう困難はある程度平等に、人の人生に降りかかるもの。
自分の人生にどんな困難が降りかかるか、誰も予想をすることはできないし、起こるかどうかもわからない困難のために、前もって人生を変えることはむずかしい。
一時期、人生が自分の手に負えないものになったとき、ほんの少しずつ助け合う習慣があったら‥
私たちはもっと生きやすくなるのではないかな?
もう少しサポートしあえたら、人の生活にかかわりあえたら、もっと楽に生活できるし、誰にも悩みを打ち明けることなく、命を絶つ人が減るのではないかと、思ってしまうのです。
少なくとも昔の日本はもっと人間同士関わりあって生活していたのではないかな?
人に声をかけたとき、一瞬すくみあがる人を見ると、今の日本は本当に生きずらいな~と思ってしまうのです。
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