エコロジーと原油高の関係
この数年の間に、人々のリサイクルの意識が変わりました。
多くの人がエコバッグを持って買い物をするようになりました。
エコバッグを持っていけば、ポイントがたまったり、レジ袋を有料にしたり、いろいろな工夫を見ることがあります。
しかし、人々が時間をかけなくても、簡単にリサイクルをしやすいようになれば、もっといいのに。と思います。
野菜や果物はいまだにプラスティックの包装に包まれて売られているものも多いですが、もっと簡素な包装にしてもいいのでは?と個人的には思います。
スーパーマーケットで買い物をした肉や魚の発泡スチロールのトレーを買ったその場で、お店の分別ボックスに入れ、買った魚や肉だけを持ち帰る、環境に配慮した人たちも時々見かけます。
最近は純粋に環境に配慮する意識に加えて、ガソリン高の影響でその効果が増したともいえるのではないでしょうか?
コストを下げるため、肉や魚に発砲スチロールのトレーを使わないようになったという店もあると聞きます。
わり箸をやめて、普通のおはしを使うようになったレストランも目にします。
店にとっても経費を削減でき、環境にも役立つといえば、これほどいいことはありません。
ガソリン価格の高騰は、私たちの生活をきびしくさせましたが、CO2削減という意味では、過剰包装やエネルギーを見直す結果となったかもしれません。
1973年と1992年にオイルショックを経験していますが、教訓をあまり生かせず、消費し続ける生活を続けてきたような気がします。
『消費する生活はかならずしも豊かな生活ではない』
きびしいこの時期、自分達の生活を見直すよいきっかけになるといいなと思います。
新宿に建設中のスタイリッシュなビルディング。
