軽井沢に出かけました。

隣りの群馬県安中市にある

碓氷第三橋梁〔めがぬ橋〕へ

車を降りた場所からの景色。



迫力のある景色が目の前に。

こんなにインパクトのある

建物があるのかと、驚き‼️

京都の南禅寺の疏水より

高さがありました。



ドイツの山岳鉄道〔ハルツ山鉄道〕

のアプト式が採用され

昭和38年〔1963〕まで

走ってました。





この先が土砂崩れで現在 

バスは不通です。



高崎〜直江津間は1885年に、

軽井沢〜直江津は。1888年に。

碓氷線と呼ばれた横川〜軽井沢

間は碓氷峠が急勾配のために

1893年に高崎〜直江津間が

全線開通したそうです。



木立のなか階段をのぼると

トンネルに出ます。







トンネルの中は涼しく

天然のクーラーでした。





下は碓氷川の流れが。



全線で26のトンネルと

18な橋梁があるとの事です。





沢山の橋梁の中でも

碓氷第三橋梁は200万個以上の

レンガを使用して国内で

最大のレンガ造りアーチ橋です。

この上を歩きました。


はじめて知ることができ

納得の建造物でした。

友に誘ってもらい感謝です。

読んでいただき

ありがとうございます。