3月以来の投稿に
立ち寄ってくださり
ありがとうございます
山内惠介さん『北海道ツアー』
残るは札幌3days ですね
その前に投稿しなきゃ
1週間前の
室蘭
よかったら読んでくださいませ
※私事ですが
室蘭公演の後は連日早出出勤
週末は夕張出身の叔母のお葬式に出席
疲れが
7年ぶりの室蘭コンサートへ
札幌から
母と参加できました
FCでは
今年は札幌2公演のみ購入
でも
室蘭
やっぱり
ご当地ソング『海霧の町』を聴きたくなって
(母の遠出は体調を考慮して)
エーダッシュさんで
1枚だけ私の分を購入しました
でも
母の
惠ちゃんパワー強かった
5月に入ったとたん
実家に行くたびに
「札幌もうすぐだね」と
心待ち
体調も元気よく
ならばと
エーダッシュさんで
開場時刻から
当日券の対応ありを確認
母に
室蘭行きを聞くと
「行けるの?行きたい!」と
母に私の分を渡して
私の分は
当日券にと決めて
週間天気予想は好天
車窓からの眺めも楽しみたい
バスや車よりも
身体に負担の軽い
時間的にも早く到着する
JRで行こう
と決めて
いざ出発
室蘭まで一本で行ける
開場時刻の当日券発売に
余裕で間に合うはずが…
なんと
苫小牧で
停車してしまいました
①苫小牧から
まもなく来る特急に乗って
東室蘭で
乗り換えて室蘭行きへ
または
②苫小牧から
すでに停車している室蘭行きの各停に乗る
さてどうしたもんか
実はこのとき私は
すぐに座りたくて
最近の多忙な仕事と休日は実家の断捨離をしていて疲れが
惠ちゃんファンらしき複数の方々は
特急を待つなか
乗り換えなしの各停に乗りました
この時点で
私の熱量は行ったり来たり
特急の後に発車し
各停でのんびりと車窓の景色を眺める私
母は「間に合うの?」と 不安げ
当然だよね
このまま室蘭のはずが
東室蘭に着くと
「ここで終点です」のお知らせ
これは想定外
結局
乗り換えて
室蘭に到着
運良く
見つけた
タクシー1台
乗ろうとすると
後ろから
「惠ちゃんのコンサート
一緒に乗せてください!」と
4人でタクシーに乗り
会場に到着
「払うから降りて急いで~」と
助手席に座ったかた
急ぎつつ
ここに来て転んではいけないと
母の足元も気遣いながら
タクシー代金を
払ってくださったかたは
先に入場されて見えなくなり
結局
払わずじまいの私
見知らぬかたでも
惠ちゃんという
同じ共通点
お優しい真心に
感謝です
この場を借りて
お礼を言わせていただきます
本当に有難うございました
すでに
開演時間は数分過ぎ
母は会場スタッフさんに
席まで案内していただき
私は
当日券購入を
窓口で
「残るは10枚もないです」との話
そのなかから
通路側をお願い出来ました
母の席とも近めで
ありがたや
数曲進むうちに
1階横断通路を挟んで前と後ろでは
ちょっと温度差あるかも
FC層の多い前方席は
ペンライトが多数きらめき
一方
母と私を含む通路挟んで後方席は
初参加の挙手をする人多く
ペンライトはチラホラ
私の周りも
ペンライトを持つ人はいなくて
あの楽曲で
スタンディングする人もいなくて
さすがに私だけ立つ勇気はなかった
ということで
周りに合わせて
ペンライト振らずに
じっくり聴くことに集中しました
でも
ラウンドとアンコール時は
振ってアピール
ラウンドでは
最後方席あたりで
「1万円いただきました!」と驚き
歌詞が飛んじゃう惠ちゃん
アンコール時
再びのラウンドでは
猛スピードで走る会場スタッフさん
目で追うと
携帯を構えているご高齢のかた(思わずの行動お気持ちわかります)
なにせ7年ぶりの室蘭コンサートですもの
色々あって無理もありませんね
『海霧の町』
室蘭で初熱唱
感動です
沁みます
室蘭は
10代の思い出が蘇ります
母の運転で母の手作り弁当を持って
看護学校の受験で訪れた町
今回
母と共に
室蘭に来れて
本当に良かったです
惠介さん
私も
室蘭がまた好きになった1日でした