惠介さん
きょうも お疲れさまです
札幌公演から
4日が経ちましたね
五大都市での
初の試み
FC限定コンサートが
無事に完了
あの日は
スタッフの方々とともに
安堵したことでしょう
札幌公演の前には
道内も賑わせる
「新型コロナウイルス」
目に見えないからこその
心配と不安が
見え隠れし始めて
ここからは
この日感じたことを…
生歌
ぜひ
【残照】を 聴いてみたいと
日に日に気持ちは
高まっていったけれど
医療従事者としましては
やっぱり
感染することは避けたいと思っていた
もし
コンサートが中止になっても
やむを得ない
でも
マスクと消毒液の対策の上で
コンサートも
握手会も
予定通り だと
えっ やるんだぁ
◯◯さんは
握手会を止めてるけど
正直なところ
人混みに行き
さらに
一定時間を 客席で
多人数のなかで 過ごすことに
ためらいがあったのが
本当の気持ち
でも…
母の
「惠ちゃんに会いたい」って
気持ちに
押されまして
結局は
マスクと
スプレー式の手指消毒液を持参して
母と一緒に参加しました
全然 無頓着だったり
反対に
神経質だったり
人は それぞれですが
母も私も
終わりまでずっと
マスクをしていました
こんなの初めて
でも
“私は大丈夫” とは言い切れない
見えないウイルスに
恐怖を感じすぎても
生活しづらいけれど
スタンダードな防止策は取らないと
ということで
“惠ちゃんコール”は
マスク越しに
ペンライトを振って
心配事の“先取り”をせず
「いま」「ここ」だけに集中する
ここにある幸せに包まれて
客席で
マスク姿は
私たちに限らず
周りにも
ステージからは
いつもと違った景色が見えたでしょうか
もしかしたら
「20周年イヤー大事な年を
こんなことで負けていられない」
「チャンスを逃したくない!」
「不安のあるなか 皆が来てくれている」
って
惠介さんの心
こんな感じかな
勝手に想像しちゃいました
惠介さんの一語一語に
今年にかける
並々ならぬ思い
…伝わってきました
木村洋二アナとのトークは
笑い転げそうに
時間オーバーも忘れるほどに
でも
隣の ご婦人は
釧路から日帰りで来ていて
「 帰りのバスに間に合わなくなる」 と
第一部が終わって帰られました
第二部は
どれも感動的な
なかなか聴けない曲ばかり
もしトークの時間が
長引かず
時間通りだったら
ご婦人は
数曲は聴けたでしょうに
なんだか楽しくもあり切なくもあり…
新曲
【残照】
前日のテレビで 拝見して
次第に涙が 込み上げて
そして
固唾を飲んで (惠ちゃんに教えてもらったょ)
テレビの前に釘付けになりました
そして
当日
ステージで
あべさんの
ドラムの力強い音色で始まる前奏
初っぱなから
ズドン!と 心打たれました
曲の素晴らしさを
歌詞から譜面から
噛み砕いて
説明してくださった惠介さん
でも
難しい
なおさら
ハードルが高くなった感も
たぶん
私だけかな
私の心に
いい意味で重くのしかかる
命をテーマにした曲
【思い入れのある渾身の一曲 】
in愛知
【松井五郎先生の魂を感じる歌詩の世界】
in大阪
~KEISUKE日記~
惠介さんの想いを
心に染み込ませて
今年一年
【残照】
向き合っていきたいと思います
CD4枚
握手会 う~ん
迷ったけど
結局は 母も私も 並びました
母は
マスクを取って口紅つけて
スタンバイ
急かされた気分は 致し方なし
今年初の
握手ができ満足気な笑顔でした
そして
“母の話”の流れで
ちょっと
水を差すような話題かな
兄弟子の
氷川きよしさん【母】
【残照】と同じく
私のなかで大切にしたい一曲で
歌詞に共感できて
ピアノの音色も 心地よく
スッと入ってくる
母をテーマにした曲は
いつの時代にも存在する
森昌子さん 「おかあさん」
森進一さん「おふくろさん」
半崎美子さん「母へ」
そして
令和の時代
氷川きよしさん 「母」
何はともあれ
音楽は自由ですよね
きょうも明日も
うがい
手洗い
そして
強い気持ちで
あなたの心が笑顔でありますように