惠介さん
札幌に続き
昨夜は
神戸ポートピアホテルでの
クリスマスディナーショー
ありがとうございました
2019年 最後の遠征に
ここを 選ばせていただきました！
「神戸」
わたしの人生において
節目ごとに 訪ねてきた 大切な街
夏には コンサートにも参加し
今年 2回目の再訪になりました
兵庫県は 「姫路」も参加したので
北海道以外で
参加した県では No.1 になります(笑)
ロビーに入った瞬間から
洗練された雰囲気を感じます
さすが 神戸！
“相席なし ”は
どんな感じかなぁ と ドキドキしながら 会場へ
一般発売で購入したので
最後方席の ほぼ端っこなのですが
壁側のテーブル席の配置が
一段 高くなっているのには ビックリ！
ということで
視界が広がり
遠くからでも見やすくなっていて
ホテル側の工夫が ありがたかったです
ポートピアホテルは
来年 開業40周年を迎えるそうで
「 僕は 20周年、お互い 記念の年ですね
来年もここでディナーショーをしたいです！」
「きょうの完売、嬉しいですね～」etc.
惠ちゃん 終始 ご機嫌でしたね 
ホテルには
前日入りされたそうで
「おでん屋さんを予約しようと思ったら満席で…
ふらっとここの前を歩いていたら
鈴木雅之さんのディナーショーの最中で
ちょっとだけ 中を見せてもらいました」
「鈴木さんといえば ラブソングの王様ですね～
高橋真梨子さんは “ラブソングの女王” 、
そして僕は演歌界の貴公子！(笑)」って 惠ちゃん
相変わらず 話の展開が 上手いです！
ここも お料理 美味しかったです
しいていえば
スープが なかったのよね ～
そのぶん
ワインの量が 多くなったけど(笑)
ほろ酔いで セーフ ！
今年の X'masソングの 注目の3曲目
昨日は
高音の伸びやかな歌声は もちろんですが
とくに低音がよく通っていて
ぞくぞくと 心に響いてきました
詞が独特で
文字数も多くて
つい早口に 歌ってしまいがちになるかと
でも
惠介さんは
メロディにのせて
手紙のように
語りかけるように 丁寧に 歌われていて
【いつかは歌ってみたかった曲】
回を重ねる毎に
自分のものに 磨きをかけていく
ほんとに
惠介さんの向上心には 頭が下がります
札幌よりも
いい意味で
力みすぎず に
聴かせる余裕が感じられて
心にじーんと… 
【追記】
神戸では
ご家族の話が 多かったですね
コンサートでも話された…
3人兄弟の名前のこと
紅白初出場のときのご両親のこと
“唇スカーレット ”の発音のこと
新しい話題では
先日の福岡のX'masディナーショーのこと
「家族が皆で 来てくれて 嬉しかった反面、
ちょっと やりづらさも ね～
だって 自分のこと全部 知っているから～(笑)」って
照れ屋の 惠ちゃんでした！ (*≧∀≦*)
他に
ユリの花言葉に関連した
水森先生からの言葉… 真剣なまなざしで語る
かと思えば
「先生から “結婚は40歳過ぎてから” って ご指導も(笑)」
って 惠ちゃん
だれも “結婚”のこと 聞いていないんだけどね (笑)
ベースの 岩前さんが 神戸出身で
「神戸のどこ？」って惠ちゃん 聞き出す(笑)
「西区だそうですよ～！」って 惠ちゃん
客席から 「わたしも～！」って
ご当地の話題に 会場は 笑いに包まれて
「夕張川から」は
北海道限定なのかしら
ここでは 【船酒場】
これも いいですよね～
惠ちゃん 席を廻りながら
歌の最後には
惠ちゃんのかけ声で 皆で 「乾杯～！」
楽しさ倍増
「淡路島から来たよ～！」
「京都～！」 etc. 声があちこち
「京都といえば…これでしょ、 諏訪さん あれね 」
って惠ちゃん 諏訪さんのギターで
【昔の名前で出ています】
これもいいですね～
【夢見る恋人たち】では
２番の 神戸編では “ポートピアホテル” って
変えて歌われて
至るところで
惠ちゃんの優しさが 届けられていましたね
テーブルを廻りきれず
とくに 中央あたりから 複数の方々から
「握手していな～い ！」って声が上がり
「考えておく」って言っていた惠ちゃん
アンコールタイムでは
再度 ステージから降りて握手をされて
丸く収まって よかったです (((^^;)
お疲れさまでした
アンコールでは 紫色の燕尾服で
「１人シャンデリア！(笑)」
今年最後の 追っかけ
思い出深い一日になりました
惠介さん
本当に ありがとうございました 
きょうも
お立ち寄りくださり ありがとうございました