マローンのレビュー -97ページ目

ミステリというなかれ

★★★★


大好き
このクルクルパーマの主人公。
久能整君。
渡部豪太似のクルクルパーマ。
渡部豪太も大好き。
語りすぎる一癖ある青年、大好き。
ミステリなんだけど、
ドキッとさせる名言をたまにはく。
異常気象も続けば、もう異常じゃないとか。

自動車事故だけどうして仕方ないと思うのかの語りに賛同。
自動車事故は自己責任。
自動車が怖くて運転出来ない。
人を殺してしまう可能があるのが怖い。
全ての車に高性能な自動ブレーキがあればいいのに。
そしたらあの親子は生きていれたかな。

君と世界の終わる日に 6話

ついに響とクルミの再会?!
のわけないがないね。
この2人のスレ違いこそがこのドラマの最も重要な要素のようですね。
一番テンションあがったのは。。
猿島キタ━(゚∀゚)━!
かな。
地味に嬉しい、横須賀観光スポット!
大砲と廃れた廃墟を売りに地味に観光できる猿島。
一度行ってみたい。
猿島に住む謎の男の登場。
訳あり、だけどそれほど重要人物ではなさそう。
あとは死んだはずの母親との再会。
どうやらゾンビ誕生は死者を甦らせる研究の失敗作ではないか?
多分その実験上手くいかないなー。
やや観るのが億劫になってきた6話。
後半戦に期待!



聖なる鹿殺し

https://images.app.goo.gl/4BuNmdtmS1U1B4ZR7

★★☆☆☆

ヨルゴスランティモスのサイコな復讐劇。
鬼才と呼ばれる人が映画を撮ると、こんな感じになるのかー!って思う作品。
不気味で意味不明で、
世界観が半端なくて、
結果なんか分かんないけどスゴい作品だった。
でも後味は悪い。
銃殺しておいて、最後レストランで食事?
いいと思う人はいいし。
その逆もしかり。

でもこの監督他の作品も気になるので、
観てみたいと思う。

山椒大夫

★★★☆☆

森は森でも森鴎外
山椒大夫は森鴎外がさんせう大夫を元にリメイクした親子劇。
山椒大夫とは人売りから人を買ってこきつかうおじさんのこと。
読みやすい。
原作の見せ場、拷問や復讐のシーンを一切カットしたらしい。
さすが森さん。
森さんは東京大学医学部卒ですよー!
いとも簡単に騙される母親、
瞬時に主人を見捨て自殺を計る女中さん、
弟を逃げるよう説得し、自殺した姉。
モヤモヤするとこは多い。
でも運命的に母親と息子が巡り会えた喜びと、変わり果てた母の姿にうちひしがれるラスト。
悲しくて美しい。

君と世界の終わりの日に 5話

中条あやみの彼氏役。
竹内涼真も悪かないけど。。なんか違和感があるなぁ。
中条あやみとお似合い俳優って果たして誰なのー?!
じゃなくて、今回やべぇヤツが仲間入り?!とゾクゾクしちゃいましたが、速攻で消えてしまいましたね!
残念です。
DVの元夫いい味出てたのに。
そしてなんとイイ人代表の竹内涼真のガタが崩れてきましたね。
生きる為の選択。
これからもっと面白くなることを期待します!