マローンのレビュー -96ページ目

ケープ・ファイヤー

★★☆☆☆


狂気が、狂気が。。狂気があれば何でもできる!って映画。

船上で火だるまになって、

飛び降りて鎮火、

再び船上へ這い上がり。。復讐に燃えるとか。

人間の出来る範囲を越えてきている。

狂気がほとばしるのは、ロバート・デ・ニーロ!

ムッムキムキの黒髪デニーロ。

ほぼランボー。

目がこぇー。

ストーリーは復讐劇なんだけど、

復讐される側も割りとクズだし。

復讐する側の言い分もさ、ビッチをレイプして何が悪い?的な感じだし。

無茶苦茶。

ただマーティン・スコセッシ監督。

いい感じにまとめあげたな。


君と世界の終わりの日に 8話

やっちまいましたね。。

予告でやっちまいそうになってるの流れてましたが、やっちまいましたね!

でもさ、

『動いたら射つ!』って言ってるのに、

動いちゃダメだ。

射たれちゃうから!

テンパってたのかな。

そんな時は武器を捨てて手をあげる。

むしろその前に名乗るとかさ。


次回やな予感するね。

来美蘇生実験やりそう。

田中道子ってキレイでスタイルよし。

この前美の巨人たちに出てたの見たけど、キレイだった。田中道子右腕におけたら。。頑張れそう!

というか竹内涼真の相手中条あやみより

田中道子のがよくなくない?


あかいろの童話集

アンドルーラング世界童話集 第2巻

★☆☆☆☆

図書館の本棚に12色の色鉛筆が並んでいるかのようにみえた。
アンドルーラング世界童話集。
1巻づつ表紙の色が違い、全12巻。
思わず赤色のを手にとった。
4分の1弱読んだけど。。
なんかどの話も似通ってて。
それはそれは綺麗な姫が出てきて、
王子が出てきて、
悪い魔女や妖精や精霊が出てきて、
最後はめでたし、めでたし。
更に同じくだりが3回くりかえされることがしばしば。
何?童話のお約束?
他の色のシリーズも同じ感じだったどうしよ!
日本昔話の方が100倍楽しいな。

君と世界の終わりの日に 7話

★★☆

ミンジュンー(泣)
お涙ちょうだいシーンきた!
ミンジュンの死に多くの女性が泣いた?
このドラマ一番の収穫、ミンジュンが可愛い。
仔犬系?男子。
弱くて強いギャップ萌え。
母性本能くすぐりまくりの韓国俳優。
主人公竹内涼真の1.5倍魅力的だった。
残念です。
竹内涼真は上半身出たけど、ソフトマッチョで。。良かった!
ストーリーは破滅気味になってきて、
ワンチンもない、
首藤先生は半狂乱、
響とくるみ敵対。
けど最後2人はいい感じになるに違いない。
今回本家ウォーキングデッドを思わせるシーンきた!
瀕死の響。
ゴーレムに追われ絶体絶命のピンチ!
薄れる意識。
流れる走馬灯。
誰もがもうダメだと思われた。。
リック!
リックグライズム!
の姿と重なったわ。
けど、なんかもろもろカットされてて残念。
パニックドラマの見せ場なのに!
色々カットされてひょっこり現れた感じになっちゃってさ。
やはり日本のゾンビドラマは物足りない。


ひーじー

★★★★★

ちょっとボケたひいじいさんと孫やりとりにほっこりくる。
し、なんか孫が優しすぎてヤバイ泣ける。
孫がひいじいさんの家へ遊びに行く話。
ひーじーはボケたふりしてプリンを2個食べようとするとろこ、うける。
更に同じ話を三回繰り返し。。ほんまボケてるんかーい!と突っ込みたくなる。
けど孫は同じ話を聞かされても毎回嬉しそうに応えてあげる。
孫いい子だよ。
ショボショボ歩きのひーじーはもう木に登れないけど、夢を見せてくれる。
ひーじーと孫が木の上でプリンを食べる。