幽遊白書 実写 シーズン1 最終回 | マローンのレビュー

幽遊白書 実写 シーズン1 最終回



昔読んだ幽遊白書で、好きだったシーンが実写されてた!
玄海ばあさんがと戸愚呂(弟)のラストシーン。
泣き出しそうな表情の超絶美人!
玄海ばあさんが、最後一瞬若返る。

「大したもんだよあんたのバカは、死んでも治りゃしないんだから」
「世話ばかりかけちまったな」

心が通じ合ったような最後の会話。
ああ、この2人きっと両思いなんだろうな。。
と勝手に思ったシーン。

でも結ばれはしない。
戸愚呂は玄海(というか人類)の老衰が許せなかったと思うし、
玄海は人間辞めた戸愚呂に失望したけど、
完全に見放す事ができなかったな。。
そんな切なさ1000%
そんなシーンが昔大好きだった事を思い出しました。

にしても綾野剛よかった。
戸愚呂(弟)にしか見えない。
あのサングラスいつもしてて欲しい。
綾野剛、お願い。
にしても、戦闘シーンはツッコミところだらけ。
相手の隙をついて、
チャチャっとやっちゃえないもんかなと何度思った事か。
戦闘バカな奴らばかり。
戦闘バカは強い相手に倒される事に、
喜びを感じる。。
そんな戦闘バカたちの戦いを見続ける事は出来るのだろうか?
続編が出るかは微妙なところ。