岸辺露伴は動かない シーズン2 | マローンのレビュー

岸辺露伴は動かない シーズン2





岸辺露伴にハマる。
荒木飛呂彦のマンガはむかーし、
ジャンプかマガジンかで観たけど、
絵が凄すぎて、ストーリーが入ってこない
結果読まなくなった。
たぶん漫画読み放題に入店したとしても、
荒木飛呂彦は手にとらないな。
しかし今回ドラマ観てて、
割とストーリーがちゃんと組み立てられてるなーと。
原作絵面に反して、ちゃんとしてるの。
怪奇な話はうやむやにしてまいちゃう事が多いけど、
露伴先生はマジで体当たりしてく。
そして身を持って、
「立ち入ってはいけない、関わってはいけない」
と悟つつ
妖怪?心霊?をネタにして仕事する。。
なかなか真面目な変態。
話も後半回収してきて、
うまーく終わるの。
さすが、さすがNHKドラマ。

髙橋一生の演技は感心するけど、
シーズン1の2話で、森山未來が主役以上の熱演をみてしまい。
森山未來凄かったなーの余韻からの、
市川猿之助!
キターーーー!
市川猿之助!

もうこんな凄い演技は観られないんじゃないか?
ってくらいの怪。
怪物。
ヤバい。
超ヤダ。
絶対ヤダ。
あんなのヤダ。
圧が半端ない。
露伴、いや高橋一生よく耐えたな。
とにかく市川猿之助の怪の技半端ない。
いやー、いいもの観れたな。
また観たい気もする。
乙雅三
ぜひ山神から帰ってきてー!