4分間のピアニスト
映画みました。
「4分間のピアニスト」
評価★★★★☆
- 4分間のピアニスト
- ¥2,860
- Amazon.co.jp
ザ・ドイツ映画!
ナチ的なエッセンスがちょっと入ってます。
というか、
ナチ的エッセンスもさることながらー、
天性の才能、
暴力、
嫉み、
恨み、
親近相姦、
同性愛、
親子、
生徒と先生、
ちょっとしたユーモラス、
愛、
人生の方向性
といった要素がもりこまれ、
かなり深~い内容になってます。
中でも、主人公に半殺しにされた看守の陰険な復讐、葛藤が個人的にはみどころ!
でも、
ラスト、
主人公が見せた、「これがあたしのやり方だけどなにか?」的な挑戦的な笑みに、
ぞっとしつつ、
そこに希望の光が見えたようなー
見えないようなー・・
見終わって落ちる系の映画ではないと思う。
多分
想像していたよりかなりバイオレンスだったのが印象的!
アウチ!
いてー![]()
でも、ピアノの奏でるハーモニーが、
暴力と絶妙にマッチしてて
よかった。
そう、ピアノよかった。
力強い演奏
でも、悲しく不安定。
サントラほしいかも?!
公式HP内のエンターでピアノのちょこっと音色きけます
小さい頃、練習がイヤで、全く上達しなかったピアノ。
もう、10年くらい鍵盤をあけていない・・・
あんな風にバックで鍵盤たたけたら、かっこよくねー
?
さすがにあの弾き方は無理よねー。
久しぶりにピアノはじめちゃおうかー?なんて
もしも~、
ピアノが~ひけ~たなら~
