2月24日は古代ローマでは

少しだけ特別な日だったようです。


2月24日と言えば、

「昭和天皇の大喪の礼」が行われた日です。

「ロシアがウクライナを侵攻した日」です。

わたしの誕生日です。


あまり良いニュースではありません…ね。


2月24日は

グレゴリオ暦で年始から55日目、

年末まで310日(閏年311日)です。

グレゴリオ暦では、

閏年の場合に限り

2月24日を閏日としたようです。

あ、現在は2月の末日です。


どうして年始から55日目

年末まで310日の日を選んだのかは

記述がどこにもありません。


だから、定かではありませんが…

古代ローマでは、偶数を不吉な数字と

されていたため、

古代ローマで使用されていた暦の月の日数が

29日と31日、

奇数だったためだと言われています。


偶数が不吉な数字…と言われると

姓名鑑定で使われる大多数の数字の

「吉」は、奇数です。


なにか、繋がりや結びつきがあるのでしょうか?


キリスト教圏の不吉な数字

「13」「666」

英語圏の不吉な数字

「11」「111」

日本の不吉な数字

「4」「9」「49」

アメリカの不吉な数字

「191」

中国の不吉な数字

「4」「7」「250」

インドの不吉な数字

「26」

イタリアの不吉な数字

「17」


う〜ん…

参考にはなりませんでしたね。(笑)

半数以上が奇数でした。


日本の場合は

「4」は「死」

「9」は「苦」

「49」は「始終苦しむ」

などで、

クルマのナンバーでは

使われることが少ないようですね。


最大吉方の数字が「4」「9」の人は

気にすることはありません。


中国は、

日本で言われるラッキーナンバーの

「7」が不吉数字となっています。


アメリカで起きた「911」の

旅客機の同時多発テロがあったためか、

一部の人に「911」も懸念されているようですね。


日本でも、何か災害があった日などの数字は

懸念する人も多いようですね。


国によって、不吉な数字が違うように

他の考え方も国によって違いがあるのだと思います。

そこで

また、風水ですが

なぜ、多くの人がわざわざ、違う国のものを

採用していくのかが、不思議でなりません。

最近、一緒に家相を学んだ人が

風水にハマってるので…「???」と感じてるのであります。




ここで「氣学」として

締めくくりをさせていただきます。

(爆)


日本でも奇数は縁起の良い数字

偶数は縁起の悪い数字と考えられています。

奇数=陽

偶然=陰


だから、お祝いごとって

3月3日 ひな祭り

5月5日 端午の節句

7月7日 七夕

9月9日 重陽の節句

が、あるんですね。


以前は、結婚のお祝い袋の中に

「9万円」を入れることが

1番大きいおめでたい数だったようですね。


最高のご祝儀は「9万円」

でも、

貰う側で嬉しいのは「10万円」

一体、どっちが良いんだろう?

(笑)




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